レオ・メッシがFCバルセロナで歴史を作り続けており、リスボンで新たな記録を打ち立てた。少年時代にクラブ加入し16歳でトップチームデビューしたアルゼンチン人選手はバルセロナでの通算出場試合を593とし、カルラス・プジョルと同数でクラブ歴代3番目となった。最多数を誇るのはチャビ(767試合)、2位はアンドレス・イニエスタ(638試合)となっている。なお5位はミゲーリ(549試合)。
なおメッシとイニエスタのほか現役選手ではセルヒオ・ブスケッツが442試合、ジェラルド・ピケが405試合にプレーしている。
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