スアレス、FCバルセロナ史上最多得点のトップテン入り
セルタ戦で決めたゴールで、ウルグアイ人アタッカーは、バルサと共に参戦した165試合で 127ゴール目をマークした。
ルイス・スアレスは、FCバルセロナで歴史を作り続けている。この土曜日、リーガ戦のセルタ戦 (2-2)でゴールを決めたスアレスは、バルサの史上最多得点ランキングでトップテン入りを果たした。
バルサのセンターフォワードは、たった165試合に参戦し、127ゴール‘を決めるというスペクタクルな数字を達成し、30年代に活躍した伝説のカナリア人アタッカー、アンヘル・アロチャの記録を抜いた。その前には、バルサのユニフォームをまとった偉大な選手、リバウド(130)やサミュエル・エトー (130)、ラディスラオ・クバラ(194)、セサル・ロドリゲス、そして頂上には、レオ・メッシが524ゴールを決めて名を連ねている。