リオネル・メッシ「クラシコで勝って1年を終えるのは、最高だろう」
バルサのアルゼンチン人クラックは、2016/17年マルカ紙のサッカーアワードで、今日の正午、最多得点王とアルフレッド・ディ・ステファノ賞を受賞、アンドレス・イニエスタは、スペイン代表のMVPに選ばれた。
レオ・メッシとアンドレス・イニエスタは、MACBAで行われた2016/17年マルカ紙のサッカーアワードの主役となった。バルサの10番は、34試合に参戦し、37ゴールを決め、1部における4回目の最多得点王の賞を受けた。
後、1回で伝説の最多得点王を5回制覇したプシュカスの記録に追いつくことになる。今回の受賞は、メッシが4度目のゴールデンシューを1週間前に受賞した後にやってくることとなった。
このイベントには、メッシのほか、バルサを代表してジョセップ・マリア・バルトメウ会長、ジョルディ・メストレ副会長、マネル・アロジョ副会長、フロントのハビエル・ボルダス、オスカル・グラウ CEO が参加した。
今回のアワードは、初めてバルセロナで行われた。バルサの攻撃の手綱をとったメッシは、アルフレッド・ディ・ステファノ賞も受賞し、また、イニエスタは、スペイン代表の MVPに選ばれ、表彰された。
クラシコについて
レオ・メッシ
「一年をクラシコでの勝利で終えられるのはとてもすてきだろう」
「マドリードで、それも敵地で戦うという意味があるだけに僕らは、試合に勝ちたい。それに勝てば、まだ、リーグ戦はたくさん残っていても、それ以上に、彼らに大差をつけるメリットを手にすることができる」
アンドレス・イニエスタ
「僕らは、立派なクラシコをみせたいという期待を持っている。12月にリーガはすでに決まっていると言うのは、難しい」