レオ・メッシ、バロンドール2017の投票で2位
アルゼンチン人クラックは11回連続して最終3候補入りを果たし、クリスティアーノ・ロナウドに続く支持を受けた。3位はネイマールJrだった
レオ・メッシがバロンドール2017で2位となった。2007年から11年連続して最終3候補入りを果たしているアルゼンチン人選手は今回の受賞者クリスティアーノ・ロナウドと同数で最多5回のバロンドールを得ている。メッシの次となる3位にはネイマールJrが入った。
ほかにバロンドール30候補入りを果たしたアスルグラナ選手はルイス・スアレスの13位。上述の3選手のほかトップ10を占めたのはブッフォン、モドリッチ、セルヒオ・ラモス、ムバッペ、カンテ、レバンドフスキ、ハリー・ケインだった。
なおレオ・メッシはこれまで2009年、2010年、2011年、2012年、2015年に同賞を受賞。2007年は3位で、2008年、2013年、2014年、2016年、2017年は2位だった。合計するとバロンドール5回、シルバーボール5回、ブロンズボール1回で、毎年世界最高の選手を決める場に常に顔を出している歴史的な選手の足跡となっている。
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