メッシ、リバウド、ロナウジーニョのFK
ジローナ戦でメッシが決めたフリーキックは、バルサのブラジル人レジェンド、ロナウジーニョとリバウドが決めたものを彷彿とさせた。
メッシがサッカー界のキングであることに疑いはない。
今回、ジローナとのカンプノウにおける初対戦で、再び、そのメッシのマスタークラスが披露された。メッシが手綱をとり、バルサは、6-1でカタルーニャダービーを収め、メッシは、トップチームに在籍する対戦相手、36チーム目となるジローナを前にゴールを決めた。
中でも前半36分に決めたフリーキックは、素晴らしいものだった。目の前の壁に当てることなく、ただ、単にボールを「通して」みせたのだ。リバウドがAC ミランを前に3-3のドロー弾をもたらした時のように。
また、もう一人のバルサのレジェンド、ロナウジーニョが2006年にカンプノウブレーメンを相手に決めたゴールとも酷似している。
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