バルサ、今季、100ゴール目達成
アトレティコ・デ・マドリードを前に決めたゴールで、 FCバルセロナは、今季、2017/18年のシーズンにおける100ゴール目に達した。 チーム内最多得点王は、32ゴールを決めているメッシだ。
エルネスト・バルベルデの率いるチームは、今季、素晴らしい成績を残しており、全大会を通して、シーズンにおける100ゴール目を決めることになった。バルサは、アトレティコ・デ・マドリードを前にレオ・メッシのフリーキックから、 2017/18年における100得点目を決めた。まだ、大会が終わるまで3ヶ月残っており、少なくとも、13試合(チャンピオンズリーグで進出した場合は、19試合)を行なうことになるため、記録は更新されることになるだろう。
メッシとスアレス: 55 ゴール
バルセロナの選手は、この数字に達するまで、44試合を行なってきた。中でもメッシとスアレスが得点力の源となっている。メッシは、32ゴール、一方、スアレスは 23ゴールを決めており、二人合わせて、50%以上のゴールを生み出している。残りのゴールの内訳は、 パウリーニョ (8)、アルカセル (5)、ラキティッチ (4)、アルバ、アルナイス、ピケ、デニス (3)、コウチーニョ、デウロフェウ、アレイシ・ビダル (2)、ブスケッツ、ディニュ、イニエスタ、セルジ・ロベルト (1)、それにオウンゴール6だ。
また、大会別に見た場合、リーガで70、チャンピオンズリーグで10、国王杯で19、スペインスーパー杯で1得点であり、また、カンプノウで60ゴール、アウェイで 40 ゴールを決めている。前半に決まったゴールが35、後半に決められたのが65であり、もっとも多くゴールを決めている対戦相手は、ジローナ (9)であり、それにセルタ、エイバル、エスパニョール、ムルシアの8ゴールが続く。
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