FC バルセロナの 2018/19年新ユニフォーム発表
トップチームの新ユニフォームは、週末、日曜日のレアルソシエダ戦で披露され、21日の月曜日から販売になる。
FC バルセロナのシーズン2018/19年第一ユニフォーム が本日、バルセロナ市、モンジュイックの丘で行われたイベントで発表された。Nikeのユニフォーム は、伝統的なバルサカラーをキープし、10本の縦型ストライプは、バルセロナ市内の10箇所の地区(シウタ・ベジャ、エイシヤンプラー、サンツ/モンジュイック、ラス・コルツ、サリア-サン・ジェルバシ、オルタ-ギナルド、ノウ・バリス、サン・アンドレウ、サン・マルティ)を表現している。ナイキの “The Ball Makes Us More” キャンペーンの一貫であり、ユニフォームには、素晴らしい通気性、軽さ、動きの自由性を提供する改革的な Vapor Kit テクノロジーが組み込まれている。
5月21日から発売
FC バルセロナの新ユニフォームは、5月21日から公式ショップ Nike.com/FCB にて販売となる。
バルサがこのユニフォームを最初にお披露目するのは、今週末、アンドレス・イニエスタがバルサでプレーする最後の試合と重なる。バルサ-レアルソシエダ戦で選手が身につけるユニフォームが、来季 2018/19年を通して着用されるものとなる。
新ユニフォームは、縦の10 本のストライプ幅がそれぞれ、同じであり、現在のユニフォームとは外見が大きく異なることになる。それに付け加えて、首元はVネックであり、後部に縦型の通気口の形をとって、カタルーニャ州旗である “セニェラ” が彩られる。
このユニフォームキットには、青地に赤の横型のフープが入り、膝から足首に向かって広がっていくソックスが添えられる形となる。
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