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FCバルセロナ財団法人の「ブラウグラナリストバンド」 バルサのクリスマスキャンペーンの目玉

このキャンペーンでは、このソリダリティのリストバンドを通して、入院し重篤な病気に苦しんでいる子供や青少年にバルサコミュニティからの支援のメッセージを送りたいと考えている

クラブの創立125周年、財団法人の30年を祝う年に、FCバルセロナは、その長い歴史の中で、他と一線を隠してきた「クラブ以上の存在」の価値観の強化を図りたいと考えており、それを行うために連帯感とクレと感じることのプライドをに訴えるキャンペーンを行なう。

このキャンペーンは、FCバルセロナ財団法人によって作られた「ブラウグラナリストバンド」プロジェクトに価値を置いている。このプロジェクトは、とりわけ、入院していたり、重症に苦しみながら在宅での緩和ケアを受けている辛い状況にある子供達や青少年の生活の質やウェルネスを向上させるために、財団法人がより、力を入れていることを伝えている。

キャンペーンビデオには、バルサのプロチームの協力及びバルサ・ジェヌイン、FCバルセロナ及び財団法人会長のジョアン・ラポルタ、財団法人ジェネラル・ディレクターのマルタ・セグ博士、バルサの新マスコットキャラクターCAT、そして特別に、作家でディレクターであるアルベルト・エスピノサが参加する。彼は今回のプロジェクトのインスピレーションとなったテレビの伝説的なシリーズ“Polseres Vermelles”(黄色いリストバンド)のクリエーターだ。

幅広いアスリート、クラブ組織の関係者、代表が、かつてないほどのイメージを持って、連帯を目的に持ったculer の結合を伝えようとしている。キャンペーンビデオは、クリスマスを雰囲気が溢れる様々なシーンを通して、主役の人々が同じ場所で同じ瞬間を共に過ごしているかのような効果を生み出している。

ビデオを通して、主役となる人々の一部が、バルサカラーのリストバンドが示す。これは苦しんでいる子どもたちや青少年と共にいるバルサコミュニティの連帯のシンボルだ。リストバンドは単なるアクセサリーではない。それぞれのリストバンドが我々のアスリートのシューズの紐を象徴しているのだ。クラブが困難極まる状況を過ごしている子供達と青少年達が戦いにクラブがコミットメントしていることを反映しているのだ。

FC バルセロナ財団法人の「ブラウグラナリストバンド」プロジェクト

この「ブラウグラナリストバンド」プロジェクトは、カタルーニャ及び世界中の小児病院と協力し、開発された活動の促進を行なっている。主な目的は、それぞれの病院センターで特定されたニーズに応じて、重い疾患を持つ子供たちや若者たちや在宅緩和ケアにおいて、状況により自宅での付き添いが非常になる状況において、人間味のあるケアが受けられるようにすることにある。

このプログラムは、子どもたちや青少年たち、その家族も含めた入院中の感情面でのウェルネス向上も目指しており、そのために魅力的で明るいスペースと雰囲気作りを行うことで病気に寄り添うことを助け、その一方で、病気の進行改善につながるべく、従来の治療を補う革新的な治療を促進する。

アルベルト・エスピノサ自身が自身が幼かった頃に重篤な病気を患い克服した手本であり、異なった様々なイニシアチブのデザインを通して、入院している子どもたちに自身の経験を語りつつ「大使」としてこのプログラムに積極的に参加する予定だ。

近日中、クリスマスに向けて、このバルサのブラウグラナリストバンドが発売となる。価格は9.99ユーロであり、FCバルセロナの公式ストア及びstore.fcbarcelona.comから購入できる。全ての収益金は、財団法人のブラウグラナリストバンドプロジェクトに寄付される。

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