レバンドフスキ、10月のリーガ最優秀選手
ポーランド人ストライカーは、リーガによって、月間最優秀選手に選ばれ、これでバルサの選手は3ヶ月連続の受賞となった
最初はハフィーニャだった。次はラミン・ヤマルだった。そして、今回は、ロベルト・レバンドフスキの番だ。スペインリーグが、毎月与えるリーガの月間最優秀選手の座を今回、10月に手にしたのは、ロベルト・レバンドフスキだった。8月のハフィーニャ、9月のラミン・ヤマルに次いで、10月のレバンドフスキとバルサはこれで3ヶ月続けて、選手を輩出している形となった。
今月は、バルサにとって最高の月間となり、ペドリはU23の選手に与えられる10月の月間最優秀選手となり、ハンジ・フリックは10月の最優秀監督に選ばれた。
アラベスを前に決めたハットトリック、セビージャを前に決めた2ゴール、レアル・マドリードを前にクラシコでも決めたダブルゴールとレバンドフスキは10月に7得点をマーク。彼はリーガの最多得点王を目指してまっしぐらに走っている。
ポーランド人ストライカーは、リーガのみならず、チャンピオンズリーグでも最近の4試合で3回、ゴールネットを揺らす活躍をみせている。
絶好調のベスト3
バルサは、今季、ハフィーニャ、ラミン・ヤマル、そして今回、レバンドフスキとこの賞を独占している。もし、この3人が現在の状態を維持する場合、2024/25年に彼らがこの賞を受賞するのは、最後にはならないに違いない。
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