バルサの 2024 パリ五輪
パリ 2024 五輪 が始まった。FCバルセロナからは、25人の選手がオリンピックに参加している。8月11日まで行われるこのスポーツイベントでの様子をフォローしよう。
バルサの参加選手は、下記の通り:
陸上: ホルダン・ディアス
バスケットボール: アレックス・アブリネス、ウイリー・エルナンゴメス、ダリオ・ブリスエラ
ハンドボール: ゴンサロ・ペレス・デ・バルガス、アレイシ・ゴメス、ハビ・ロドリゲス、ジョナサン・カールスボガード、ハンプス・ヴァンネ、ブラズ・ヤンク、ディカ・メム、メルヴィン・リチャードソン、エミル・ニールセン、カルラス・オルテガ
サッカー: カタ・コール、ジャナ・フェルナンデス、イレーネ・パレデス、オナ・バトジェ、アイタナ・ボンマティ、アレクシア・プテージャス、パトリ・ギハロ、ビッキー・ロペス、サルマ・パラフエロ、エリック・ガルシア、パウ・クバルシ、フェルミン
8月 11日(日)
男子ハンドボール: スペイン 23-22 スロベニア
ゴンサロ・ペレス・デ・バルガス、アレイシ・ゴメス、ハビ・ロドリゲスのスペイン代表は、ブラズ・ヤンクのスロベニアを僅差で制し、銅メダルを獲得した。ゴンサロ・ペレス・デ・バルガスは9回のセービングを行い、アレイシ・ゴメス及びブラズ・ヤンクは5回中5回のゴールを決めた。
男子ハンドボール: ドイツ vs デンマーク(1.30pm CEST)
エミル・ニールセンは、バルサの代表としてドイツを前に金メダルを狙う。
今日、パリの五輪最終日であり、午後9時から行われるクロージングには、バルサのホルダン・ディアスがスペイン国旗を手に登場する。
8月9日(金)
- バルサの選手がオリンピックのメダルを手にできる可能性がある日。
男子サッカー:フランス3-5スペイン(試合3-3、延長戦0-2)
エリック・ガルシア、パウ・クバルシ、フェルミンのスペイン代表は、延長戦でフランスを下し、金メダルを手にした。バルサの3選手はスタメン出場し、エリック・ガルシアとパウ・クバルシは延長戦も含めて最後までフル出場を果たした。フランス代表にリードされたものの、フェルミンの得点で追いつき、更にフェルミンの追加点で試合をリードし、バエナが3点目をマークし、1-3で前半を折り返したスペイン代表だったが、後半最後の瞬間に吹かれたPKで、フランスが3-3の同点に追いつき、延長戦に持ち込まれることになった。最終的に途中出場したカメージョが2得点を決め、元バルサのGKアルナウの冴えたセービングもあり、試合は3-5のスコアで勝利に終わり、スペイン代表は92年のバルセロナオリンピック以来の金メダルを制覇した。
男子ハンドボール:ドイツ25-24スペイン
ゴンサロ・ペレス・デ・バルガス、アレイシ・ゴメス、ハビ・ロドリゲスのスペイン代表は銅メダルを狙うことになった。双方互角のシーソーゲームであり、スペイン代表は同点に持ち込もうと最後まで努力し、実際、バルサのGKは10回ものセービングをみせ、アレイシ・ゴメス(3)、ハビ・ロドリゲス(1)共にゴールを決めたが、対戦相手のキーパーにシュートをブロックされ、わずかなところで及ばなかった。
スペイン女子サッカー: スペイン - ドイツ (0-1)
- スペイン女子代表は、銅メダルを逃した。PKにより、ドイツにリードされ、後半のアディショナルタイムにスペイン代表にもPKの笛が吹かれたが、アレクシアが放ったシュートがドイツのGKに止められ、僅差で銅メダルに届かず、カタ・コール、ジャナ・フェルナンデス、イレーネ・パレデス、オナ・バトジェ、アイタナ・ボンマティ、アレクシア・プテージャス、パトリ・ギハロ、ビッキー・ロペス、サルマ・パラフエロのオリンピックは終わった。
現地時間15時から、銅メダルを目指し、ドイツと戦う。
スペイン男子サッカー:現地時間18時からフランスを前にエリック・ガルシア、パウ・クバルシ、フェルミンのスペイン代表が決勝を戦う。よって、金メダルあるいは銀メダルを手にすることになる。
陸上:現地時間20時10分から、ホルダン・ディアスが三段跳びでのメダルを争う。
また、8月9日(金)は、16時半からハンドボールのスペイン代表とドイツ代表が準決勝で争う。エミル・ニールセンとブラズ・ヤンクがもう一方の準決勝でバルサを代表して21時半から戦う。
8月7 日(水)
男子ハンドボール: スペイン 29-28 エジプト
ゴンサロ・ペレス・デ・バルガス、アレイシ・ゴメス、ハビ・ロドリゲスのハンドボールは、最後まで息をつく暇もない試合で、終了間際にアレイシ・ゴメスが7メートルの距離からゴールを決め、ゴンサロが素晴らしいセーブを行ない、準決勝進出を果たした。バルサのキーパーは、17回にも渡るセ=ビングをみせ、中でも鍵となる2回のセーブが評価されて、MVPに選ばれた
男子ハンドボール: ドイツ 35-34 フランス
ディカ・メム、メルヴィン・リチャードソンは、脱落した。試合はドイツがドロー(29)に追いつき、延長戦にもつれこむことになったが、バルサのキャプテンが決めた10ゴールも次のラウンド進出には十分ではなかった。よって、ゴンサロ・ペレス・デ・バルガス、アレイシ・ゴメス、ハビ・ロドリゲスのスペインが準決勝でドイツと戦うことになる。
男子ハンドボール: デンマーク 32-31 スェーデン
この準々決勝は両チームにバルサの選手がおり、またも接戦となったが、エミル・ニールセンのデンマークが勝利し、ジョナサン・カールスボガードとハンプス・ヴァンネはそれぞれ 3 ゴールと 5 ゴールを決めたが、スウェーデンが僅差で負けを喫した。
陸上
現地時間午後7時15分にホルダン・ディアスの三段跳びが行われ、17,10 メートル必要とされていたが、14cm余ったほどで、彼の記録は17,24mだった。陸上選手はグループ首位、一般で2位となり、決勝に進出し、メダルの可能性を手にしている。
8月 6日(火)
女子サッカー: ブラジル 4-2 スペイン
-スペイン代表はブラジルを前に3-0とリードされ、サルマ・パラフエロが2点を返したものの、力の差は明白であり、決勝進出はかなわなかった。15日(金)現地時間15時から、ドイツ代表と対戦し、銅メダルを目指す。
-月曜日に男子サッカーが準決勝を制したように、火曜日の現地時間午後9時から、女子も同じ目的に向かって進む。対戦相手はブラジルだ。決勝を目指し、スペイン代表がブラジルを相手にメダル獲得を目指し、決勝進出に挑む。もう一方の準決勝はアメリカ合衆国対ドイツだ。
8月 5日(月)
男子サッカー:スペイン2 - 1モロッコ
- フェルミン、クバルシ、エリック・ガルシアはパリで五輪の栄光を求めることになる。スペイン代表は、モロッコ代表を前に、ハードな試合をひっくり返して、五輪の決勝へのチケットを手に入れた(2-1)。 ラヒムが前半にPKを決めた後、厳しい試合を強いられたが、そこにフェルミン・ロペスが再び、現れ、同点弾をマークした。更にフアンルーが決めた2点目のアシストでも貢献し、その得点がスコアをひっくり返すことになった。サンティ・デニアの率いる代表で、バルサの選手はキーマンとなり、フェルミンはリーダーとして、クバルシとエリックはセンターバックとして、試合のフル出場を果たした。
- フェルミン、クバルシ、エリック・ガルシアが、バルサからスペイン代表と共に現地時間18時から行われる準決勝でモロッコを前に戦う。勝利は決勝進出を意味し、メダルが確約されることになる。
8月4日(日)
ハンドボール
ハンドボールは、カルロス・オルテガの率いる日本代表を除く全チームが準々決勝進出を決めた。
- スペイン (ゴンサロ・ペレス・デ・バルガス、アレイシ・ゴメス、ハビ・ロドリゲス) vs. エジプト
- デンマーク (エミル・ニールセン) vs.スエーデン (ジョナサン・カールスボガード、ハンプス・ヴァンネ)
- ドイツ vs. フランス (ディカ・メム、メルヴィン・リチャードソン)
- ノルウェー vs. スロベニア (ブラズ・ヤンク)
ハンドボール男子: スペイン - クロアチア (32-31)
デンマーク- ノルウェー (32-25)
ハンガリー - フランス (20-24)
ドイツ - スロベニア (36-29)
スエーデン - 日本 (40-27)
ジョナサン・カールスボガード、ハンプス・ヴァンネのスエーデン代表が、カルロス・オルテガの率いる日本代表に圧勝し、すでに失うものがなかった日本は、五輪の道をここに終えた。カールスボガードが1ポイント、ヴァンネは4ポイントを決め、勝利に貢献し、グループAにおける首位進出を手にした。
8月3日(土)
女子サッカー:スペイン 2-2 コロンビア(PK4-2)
-スペイン代表は、コロンビアに0-2とリードされた後、イレーネ・パレデスが最初の一点を返し、後半からアレクシア・プテジャスに代わって出場した元バルサのジェニ・エルモソが同点弾を決め、スコアを2-2にし、延長戦に持ち込んだ。両者とも得点できず、PK戦にもつれこんだが、カタ・コールがコロンビアのシュートを二度、セーブし、最後にアイタナ・ボンマティが決定点となるゴールを突き刺し、スペイン代表は準決勝への切符を手に入れた。
女子サッカーが戻ってくる。カタ・コール、ジャナ・フェルナンデス、イレーネ・パレデス、オナ・バトジェ、アイタナ・ボンマティ、アレクシア・プテージャス、パトリ・ギハロ、ビッキー・ロペス、サルマ・パラフエロが準々決勝で、コロンビアと戦う。リヨンで行われる試合のキックオフは現地時間17時であり、進出した場合、準決勝はフランスあるいはブラジルと戦うことになる。
8月 2 日(金)
男子ハンドボール: ハンガリー25 - 28デンマーク (エミル・ニールセン)
デンマークは4勝目をあげ、後1節を残して、進出決定。この試合でエミル・ニールセンは休息し、出場せず。
男子ハンドボール : アルゼンチン21-28 フランス (ディカ・メム、メルヴィン・リチャードソン)
ディカ・メム(3ゴール)とメルヴィン・リチャードソンのフランスが勝利。2敗1分の後、今回の五輪での初勝利となった。最終節は、ハンガリーと今週の日曜日16時から対戦する。
男子ハンドボール: クロアチア27- 38スエーデン (ジョナサン・カールスボガード、ハンプス・ヴァンネ)
ジョナサン・カールスボガード対ハンプス・ヴァンネの一戦は、スエーデンに軍配があがった。敗退から勝利に返り咲き、いまだ勝利知らずの日本を最終日に制して、進出を目指している。
男子ハンドボール: ドイツ 33-31スペイン (ゴンサロ・ペレス・デ・バルガス、アレイシ・ゴメス、ハビ・ロドリゲス)
ゴンサロ・ペレス・デ・バルガス、アレイシ・ゴメス、ハビ・ロドリゲスのスペイン代表は、ドイツを前に黒星を喫した。準々決勝に向けて最終枠が残っているが、そのためには8月4日に行われる最終節で5位のクロアチアを制する必要がある。
男子サッカー: 日本 0-3 スペイン (エリック・ガルシア、パウ・クバルシ、フェルミン)
エリック・ガルシア、パウ・クバルシ、フェルミン3人がスタメン出場。前半11分にフェルミンが先制点をマーク。更に後半にも追加点をマークし、スペインの攻撃をリードした。更にアベル・ルイスが3点目をスペインにもたらし、スペイン代表は準決勝進出を果たした。
男子バスケット : カナダ88-85スペイン (アブリネス、ウイリー・エルナンゴメス、ダリオ・ブリスエラ)
アブリネス、ウイリー・エルナンゴメスのスペイン代表は、NBAの選手が多くいるカナダを前に対戦し、ブリスエラはスペインに17ポイントを決めたものの、努力は勝利するためには、わずかに及ばなかった。
男子ハンドボール : 日本 (カルラス・オルテガ) 28-29スロベニア (ブラズ・ヤンク)
ブラズ・ヤンクのスロベニア代表は、グループ内3位としてクオーターファイナルへ進んだ。カルロス・オルテガが率いる日本代表は、大会に別れを告げた。
7月31日(水)
スペイン女子サッカー:スペイン2-0ブラジル
男子ハンドボール:スペイン37-33日本
スロベニア 29-24 スエーデン
デンマーク 38-27 アルゼンチン
フランス26-26エジプト
- 再び、ハンドボールが行われる日だ。スケジュールは下記の通り。日本代表を率いるカルロス・オルテガ監督は、バルサの選手がいるスペイン代表と対戦する。
- 14時: スペイン (ペレス・デ・バルガス、アレイシ・ゴメス、ハビ・ロドリゲス) - 日本 (カルロス・オルテガ)
- 16時: スロベニア (ブラズ・ヤンク) - スエーデン (ジョナサン・カールスボガード、ハンプス・ヴァンネ)
- 19時: フランス (ディカ・メム、メルヴィン・リチャードソン) - エジプト
- 21時: デンマーク (エミル・ニールセン) - アルゼンチン
- スペイン女子サッカー(カタ・コール、ジャナ・フェルナンデス、イレーネ・パレデス、オナ・バトジェ、アイタナ・ボンマティ、アレクシア・プテージャス、パトリ・ギハロ、ビッキー・ロペス、サルマ・パラフエロ、)は、既にベスト8進出を決めているが、グループ内首位を決めるために、日本とナイジェリアを制した後、今日、17時から行われるブラジル戦での勝利を目指す。
7月30日(火)
男子サッカー: スペイン - エジプト (1-2)
サンティ・デニアの率いるチームは、ベスト8進出は果たしたものの、エジプトに敗れ、一位でのグループ進出を逃した。エジプト戦でサンティ・デニアは、大幅なローテーションを行い、また、パウ・クバルシは累積欠場した。また、エリック・ガルシアはこの試合で休み、フェルミンはスタメン出場せず、やはり休む予定だったが、後半から途中出場することになった(後半18分)。スペイン代表は、金曜日の17時から日本代表と対戦することになる。
男子バスケットボール: スペイン 84-77 ギリシャ
スペイン代表は開幕戦でオーストラリアを前に黒星を喫したが、ギリシャを前に勝利をあげ、挽回した。バルサからはアレックス・アブリネス(8)、ウイリー・エルナンゴメス(11)、ダリオ・ブリスエラ(3)が参戦し、それぞれ、ポイントを勝ち取った。次戦は、金曜日、カナダを前に現地時間17時15分から行われる。
今日午後3時からは、既に進出が決まっているスペイン代表がエジプトと戦う。バルサからは、エリック・ガルシアとフェルミンが参戦する。パウ・クバルシは累積欠場となるため、この試合でピッチに立つことはない。
6月 28日(日)
女子サッカー:スペイン1-0ナイジェリア
-スペイン女子サッカー代表は、ナイジェリアを制して、グループステージの2勝目を手にし、日本戦に続けて二勝した後、ベスト8へのチケットを手にした。
アレクシア・プテジャスが85分にエリア外から決めたダイレクトゴールをナイジェリアのGKは、止めることができなかった。試合は、カタコール、パレデス、バジェ、アイタナ、アレクシア、サルマがスタメン出場し、パトリ・ギハロは後半から出場した。ビキ・ロペスとジャナ・フェルナンデスは、参戦しなかった。
この後、7月31日(水)に現地時間17時から最終戦、スペイン-ブラジル戦が行われる。
-今日はスペイン女子チームが、ナイジェリアを前にグループCでの第二戦を行なう。現地時間19時キックオフのこの試合で、スペイン代表にはバルサから9人もの選手を参戦し、日本代表を前に初戦で制した後、次のラウンド進出を目指す。
6月 27日(土)
男子サッカー:ドミニカ共和国 1-3スペイン
-スペイン代表は、五輪で2勝目をあげた。バルサから、フェルミン・ロペス、エリック・ガルシア、パウ・クバルシとも、スペイン代表でスタメン出場。前半24分にはフェルミン・ロペスがスペインに先制点をマークも、38分にドミニカ共和国が同点弾を決めるも、45分にクバルシへのファウルにより、ドミニカのアスコナにレッドカードが出され、後半は10人で戦うことになった。後半10分にバエナが、後半25分にはフェルミンのアシストからミゲル・グティエレスが追加点を決めて、サンティ・デニアの率いるスペイン代表は勝利をあげ、、次のラウンドへの進出を決めた。
男子バスケット:オーストラリア 92 - 80 スペイン
- アブリネス、ヘルマンゴメス、ビスエラ はスペイン代表と共に参戦するも、オーストラリアを前に五輪で黒星を喫する結果となった。
男子ハンドボール: クロアチア 30-29 日本
カルロス・オルテガの率いる日本はエキサイティングな試合を展開するも、クロアチアを前に非常に互角に戦いながらも僅差黒星。
男子ハンドボール: スペイン 25-22 スロベニア
ゴンサロ・ペレス・デ・バルガス、アレイシ・ゴメス、ハビ・ロドリゲスがハンドボールスペイン代表として、スロベニアを前に勝利発進した。
- 現地時間11時から、バスケットボールのスペイン代表 (アレックス・アブリネス、ウイリー・ヘルマンゴメス、ダリオ・ビスエラ)がオーストラリア代表と対戦する。
- 現地時間午後2時から、バルサの監督、カルロス・オルテガが率いるハンドボールの日本代表がクロアチアと対戦する。
- 現地時間午後3時から、スペイン代表 (クバルシ、フェルミン、エリック・ガルシア)が五輪での2勝目を求めてドミニカ共和国を前に対戦する。
- 現地時間午後7時から、更にハンドボールの試合があり、バルサのハードなオリンピックデイを終えることになる。スウェーデン(ジョナサン・カールスボガード、ハンプス・ヴァンネ)はドイツと対戦し、その直後の午後9時からは、デンマーク(エミル・ニールセン)対フランス(ディカ・メム、メルヴィン・リチャードソン)戦が行われる。
6月26日(金)
競技はなし。オリンピック開催セレモニーが公式に行われた。
6月25日(木)
スペイン2-1日本
- 日本代表と対戦したスペイン代表女子は、パリで行われているこの五輪で勝利をあげた。この勝利は、バルサカラーが感じられるものとなった。スタメン出場した、バロンドール選手のアイタナ・ボンマティが再び、主役となったからだ。FCバルセロナのミッドフィルダーは、7人のバルサの選手が先発となったモンセ・トメの率いる代表で、日本代表に先制された後、同点弾を決める活躍をみせた。その後、勝利弾を決めたマリオナと前線に持っていく壁を作り、得点に貢献した。
- バルサから、スタメンは、カタ・コル、パレデス、イレーネ・パレデス、オナ・バトジェ、アイタナ・ボンマティ、アレクシア・プテージャス、パトリ・ギハロ、サルマ・パラフエロの7人
- スペイン代表女子チームは、木曜日に17時から、日本と対戦する。パリで参戦する女子チームには、バルサからカタ・コル、ジャナ・フェルナンデス、イレーネ・パレデス、オナ・バトジェ、アイタナ・ボンマティ、アレクシア・プテージャス、パトリ・ギハロ、ビッキー・ロペス、サルマ・パラフエロもの9人もの選手が参戦している。
6月24日(水)
・ウズベキスタン1 -2 スペイン
現地時間午後3時からキックオフとなったウズベキスタインとの初戦には、バルサから、パウ・クバルシ、フェルミン、エリック・ガルシアの3人がスタメン出場し、パルク・デ・プランスにてグループCのウズベキスタンを倒し、幸先の良いスタートを切った。
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