テア・シュテーゲン、クラブ史上のGK参戦数ランキング2位に
ドイツ人GKは、バルサのユニフォームを身につけて410試合に出場したアンドニ・スビサレタの記録と並んだ
FC バルセロナのGK、マルクーアンドレ・テア・シュテーゲンは、FCバルセロナでの彼のキャリアに新たな1ページを刻んだ。ドイツ代表GKは、クラブで2ヶ月前に400試合出場記録を達成し、外国人選手の出場ランキングの2位になったばかりだが、今回、レアル・ソシエダのイレブンとして出場し、バルサで410試合目を迎え、ゴールキーパーとして出場回数で410試合目を迎え、クラブ史上におけるランキング2位になった。
バルサの1 番は、2014年5月19日にクラブを離れ、ゴールキーパーとして過ごした後、強化担当を請け負ったアンドニ・スビサレタと同じ数字に辿り着いた。彼がバルセロナにやってきてから、後1週間ほどで、10年目となる。テア・シュテーゲンは、現在、2位であり、トップは、535試合のビクトル・バルデスだ。 トップ-5 の残りの選手は、387試合のアントニ・ラマジェッツ、 332試合のサルバドル・サドゥルニだ。
試合出場ランキング史上12位
ポジションをキーパーに限らず、フィールドプレーヤーを含めれば、バルサで410試合を重ねたテア・シュテーゲンは、全体では12位となる。後、12試合で422試合に参戦したギジェルモ・アモール、後40試合でカルラス・レシャックの記録に追いつくことになる。もし、このまま、続けば、来季には、テア・シュテーゲンはバルサの史上出場選手ランキングでトップテン入りすることになるだろう。.