カディス戦でのジョアン・フェリックスゴール、4月のベストゴールにノミネート
ポルトガル人ストライカーが放ったオーバーヘッドシュートで、カディス戦に勝利を呼び込んだゴールが、リーガの4月のベストゴールになるかもしれない
ひとつの芸術作品だった。ジョアン・フェリックスがリーガ31節にヌエボ・ミランディージャでカディスを前に行った試合(0-2)で決めたゴールが、リーガが毎月、表彰している4月の月間ベストゴールになるかもしれない。
前半37分に決めたこのゴールは、FCバルセロナにリードを与えた、まさにスーパーゴールだった。マルコス・アロンソがコーナーからサーブしたボールをアンダルシアのチームのディフェンスがクリアしたが、そのエリア内のクリアボールに注意を向けていたポルトガル人選手は、それをアクロバットなプレーで捉え、スコアを0-1に変えたのだった。
この素晴らしいゴールが、リーガが企画している投票を通して、月間ベストゴールにノミネートされている。オサスナを前にラヨ・バジェカーノのイシ・パラソンが決めたゴール、アトレティコ・マドリード戦でのアラベスのルイス・リオハのゴールも同様にノミネートされている。
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