パウ・クバルシ、リーガのU-23の3月最優秀選手
17歳のセンターバックは、ママルダシュヴィリ、カマビンガ、バエナ、ベニャト・プラドスを制して、ベストプレーヤーに選ばれた
再び、パウ・クバルシに新たな評価が与えられた。チャンピオンズリーグで、バルサーナポリ戦のMVPに選ばれた選手は、今回、3月のUー23の最優秀選手に選ばれたのだ。ママルダシュヴィリ(バレンシア)、カマビンガ(レアル・マドリード)、バエナ(ビジャレアル)、ベニャト・プラドス(アスレティック・クラブ)を制してみせた。
Pパウ・クバルシは、ほぼパーフェクトな3月を終えた。サン・マメス でのアスレティック・クラブ戦(0-0)、ホームでのマジョルカ戦 (1-0) 、メトロポリタノでのアトレティコ・デ・マドリード戦 (0-3)と無失点で終えた3試合でスタメン出場を果たした。サン・マメスでの最後の15分間を除き、ほぼフル出場を果たしている。
パスの精度、 91,95%
数字が彼のパフォーマンスを証明している。クバルシは、3月にリーガでトライした 236回のパスのうち、217回成功 させたのだ。実にその精度は、 91,95% となる。彼をパスの数で超えるのは、ラス・パルマスのキリアン・ロドリゲス (28 歳) とミカ・マルモル (22 歳)のみだが、二人とも精度では、クバルシに及ばない。
さらに、クバルシは、タックルを71,43% で成功させ、7回ボールを取り戻し、ドリブルで抜かれたのは1回のみだった。バルサファンは、これからの数年間、この才能を楽しめることになるだろう。
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