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テア・シュテーゲン: バルサで400試合

ゴールキーパーでこの数字に達しているのは、バルですとスビサレタのみだ

マルク-アンドレ・テア・シュテーゲンは、この金曜日、マジョルカ戦で、バルサの歴史に名前を残すことになった。彼は、クラブとともに400試合目に達した史上3番目のゴールキーパーになったのだ。このランドマークに達したことのあるGKは、過去に二人だけ、ビクトル・バルデス  (535l)とアンドニ・スビサレタ (410)のみだ。

これは、つまり、後、10試合で、ドイツ人選手は、FCバルセロナクラブ史上における出場ランキングの2位に浮上するということだ。

それも、テア・シュテーゲンにとって、背中の手術を12月に行った後、ほぼ3ヶ月間、休場しなければならなかったシーズンに起きたのだから、格別だ。彼は、その負傷に負けず、戻ってきて、新たな成功溢れるシーズンとなることを期待している。

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ほぼ、毎回のスタメン

彼は、ポジション別ではなく、クラブ史上の全選手の中での出場数では、17位にいるが、そのすぐ上にいるリフェ(402)、アレチャンコ  (403)、セガラ (405) を数週間以内に視野にいれることになる。また、バルサのGKは、現在、最多出場を果たしており、二位のセルジ・ロベルトと30試合の差をつけている。

 

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