バルバストロ – バルサ: 国王杯に向かってスタート
チャビ・エルナンデスの率いるチームは、アラゴンへ遠征し、RFEF2部のチームを前に国王杯を戦う
は、FCバルセロナ は国王杯に向かって踏み出す。目的は、4月6日にセビージャのラ・カルトゥハで行われる決勝会場にいることだ。ウエスカ州のアラゴンのチーム、 RFEF2部で勝ち残っている二つのチームのうちの一つだ。バルサはバルバストロと対戦し、日曜日、現地時間21時(日本時間翌5時)から、16強進出を目指し、試合に挑む。
ラス・パルマスを前に逆転勝利を手にした後も、チャビの率いるチームに休息する余裕はない。国王杯は目の前に迫っているからだ。この試合に向けて、今年初の国王杯の招集リストに、チャビが発表した遠征メンバーは、下記の通り:アラウホ、イニゴ・マルティネス、フェラン、レバンドフスキ、ハフィーニャ、イニャキ・ペニャ、ジョアン・フェリックス、クリステンセン、オリオル・ロメウ、ビトル・ロケ、セルジ・ロベルト、フレンキー・デ・ヨング、ギュンドアン、クンデ、アストララガ、カサド、フェルミン、クバルシ、アロン、パウ・ビクトル、フォント
バルバストロ、国王杯のダークホース
バルバストロは、今回の国王杯のサプライズを与えているチームの一つだ。32強までたどり着くのに、まず、ポンフェラーダを破り、その後、1部のウエスカ、アルメリアを破り、今回、バルサと対決し、その夢を見続けたいと願っている。
リーガにおいては、バルバストロは、RFEF2部グループ2で9位におり、勝ち点10点とRFEF1部の昇格のためのプレーオフポジションとは程遠い位置にある。しかし、現在リーガで獲得可能な勝ち点12点中10点を手にするなど、上り調子にある。
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