FC バルセロナ公式声明
FC バルセロナは、スペインサッカー協会の会長が、女子W杯決勝後の祝賀の最中に行なった態度が、全くもって、不適切だったことを明確にしたいと望みます
FCバルセロナは、スペインサッカー協会が女子ワールドカップの祝賀の席での会長の態度が全く持って不適切であり、遺憾だったと考えていることを明白に伝えます。
金曜日に行われたRFEF(スペインサッカー協会)の臨時総会の後、協会の会長、ルビアレス氏が与えた説明は、在職中の彼を批准する権限を持つ出席者にとっては、十分でした。
FCバルセロナは、当然のことながら、スペインサッカー協会が女子ワールドカップの祝賀の席での会長の態度が全く持って不適切で残念なものだったと明白に考えています。ルビアレス氏自身、間違いだと考え、謝罪を求めた一連の出来事を遺憾だと受け止めます。
正当化不能な出来事の前に、FCバルセロナは、継続してスポーツ界、社会一般における完全な男女間の平等を目指し、私どもの原則と規律を揺るがすあらゆる行為を訴え、女子スポーツへの支援を継続することを誓います。
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