ホーム

FC バルセロナ2023/24、新しいホームで紹介

ガンペル杯の前に行われたチャビ・エルナンデスとセルジ・ロベルトのスピーチで、新たなオリンピックスタジアムにて、スタンドからの歓声とともに新シーズンへの幕が切られた

 FC バルセロナ 2023/24 年のスタッフ、選手メンバー、そして新たなホーム、リュイス・コンパニオリンピックスタジアムへようこそ!トッテナムを前にしたガンペル杯が始まるまで、後1時間を切った時間に、今季のスタッフ及び選手が、サポーターの前でお披露目された。 Spotify カンプノウ改修のために、今季のホームとなるリュイス・コンパニオリンピックスタジアムのピッチで、サポーターへの挨拶が行われた。

ビラフランカの人間の塔

また、ガンペル戦を祝い、カタルーニャの伝統である人間の塔(カステイ)が、ビラフランカからやってきたグループにより、披露された。

選手発表の際は、新加入選手(ギュンドアン、オリオル・ロメウ、イニゴ・マルティネス)及び昨季、活躍した選手、バルデ、ペドリ、レバンドフスキ、そしてもちろん、今季の4人のキャプテンには、とりわけ、多くの拍手が送られた。

新キャプテンからのメッセージ

新第一キャプテンのセルジ・ロベルトは、「ここが君たちのホームだ」とサポーターに呼びかけ、「僕のクラブでの長い時間において、初めて第一キャプテンをつとめる、僕にとって、スペシャルな瞬間だ。過去に、チャビやメッシ、イニエスタ、セルヒオが行ってきたように、僕も全員の手本になるべく心を決めている」と誓った。また、このスタジアムに足を運んだ人々に向かって、「ここが君たちのホームになる。

Spotify カンプノウにいた時と同じようにここでも感じて欲しいと思っている。ここで、優勝杯を持ち上げるために、シーズン末にまた会おう」と呼びかけた。

チャビからのメッセージ

チャビ・エルナンデスは、マイクを手にして、「今回は、奇妙なシーズンだ。僕らはホームを動いたのだから、それは、君たちの応援がかつてないほど、必要だということだ。チームは、いつも通り、僕たちの掌中の全タイトルを勝ち取る考えとともに全力を尽くしていく」と話した。

ガンペル杯の舞台は整った。ここからが、本番だ。FCバルセロナ対トッテナム戦のスタートだ。Força Barça!

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