ホーム

バルサ – エルチェ:リーガでの無敗記録継続 (3-0)

バルサはレバンドフスキのダブルゴールとメンフィスのゴールで、エルチェを制し(3-0) 、リーガでの無敗記録を伸ばした

FCバルセロナは、エルチェを前に、85.073人の観衆が入ったSpotify カンプノウで行われたリーガ8節を、レバンドフスキ(2)とメンフィスのゴールで、3-0で制した。

今季最初の黒星をバイエルンを前に喫した後、どうしても勝たなければならない試合だった。舞台をリーガに変え、それもホームで臨んだこの試合に向けて、チャビ・エルナンデスは、テア・シュテーゲン、アラウホ、クンデ、エリック、フレンキー・デ・ヨング、ペドリ、ケシエ、デンベレ、メンフィス、レバンドフスキのスタメンで試合に臨んだ。

勝ち点3がどうしても必要な試合だった。その強い思いを手に、試合に望んだバルサだが、現在、降格ゾーンに位置しているエルチェも、容易な試合の展開を許さなかった。しかし、前半14分、ベルドゥにレッドカードが出され、対戦相手は、数的不利で試合を戦う状況を余儀なくされた。チャビの率いるチームは、試合のコントロールを握り、前半33分、バルデのセンタリングを受けて、レバンドフスキが先制点をマークした。更に前半が終わる前に、メンフィスが追加点をマークし、バルサは、2-0と試合をリードし、ハーフタイムを迎えた。

後半も流れは変わらなかった。勢いに乗ったレバンドフスキが、後半2分、今季リーガで8得点目となるゴールを決めて、スコアの点差を広げた (3-0)。

後半15分には、アンス、ハフィーニャ、ベジェリン が、 メンフィス、デンベレ、エリック・ガルシアに代わって入った。バルサは、試合のコントロールを失うことなく、更なるゴールを狙ったものの、最終的にスコアは、変わらず、堂々と勝ち点3を手にれることになった。

この勝利で、チャビの率いるチームは、今回リーガでの勝ち点18点中16点を手にし、バイエルンを前に今季の初黒星を手にした後、再び、勝利と再会することになった。

次のリーガは、マジョルカのホームで、10月1日に行われる。

 

もっと読む