FCバルセロナ vs マンチェスターシティ戦 午後9時半キックオフへ
UEFAからのリクエストにより、ALS 研究費捻出のためのチャリティマッチのキックオフタイムは、予定より30分遅い開始に変わった
バルサ 対 マンチェスターシティのチャリティマッチは、 Spotify カンプノウで8月24日に行われるが、UEFA は当初予定していた9時ではなく、午後9時半からのキックオフをリクエストした。
今回の試合は、単なるサッカーの試合以上のものだ。元バルサのGKであり、コーチであるフアン・カルロス・ウンスエは、2年前にALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断された。神経変性疾患であり、現時点では 治療法の見つかっていない病だ。
チケットは、クラブのウェブサイトから入手でき、その金額は19ユーロから99ユーロまでカテゴリー別に設定されている。この試合を通して得られた金額は、ルソン財団法人へのドネーションとなる。
ヨーロッパのビッグクラブ同士のゲームとあって、この試合はこの病気へのアウェアネスを促進し、また、その研究への基金を募るための絶好の機会となる。ジョアン・ラポルタ会長とシティの監督、ペップ・グアルディオラは、この意義あるゲームに深いコミットメントを表明している。
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