FCバルセロナ、オロットを前に7月13日に親善試合

FC バルセロナは、7月13日に、 2022/23 年のプレシーズンの親善試合百周年を記念するクラブチーム、ウニオ・エスポルティーバ・オロットと行なう。現地時間19時から、オロット市民スタジアムで行われる。

バルサは 2022/23 年のプレシーズンを7月4日に恒例のメディカルチェックとトレーニングセッションでスタートする。オロットとの対戦は、バルサがUSツアーに向かい、４試合を行う6日前の初戦となる。

RFEFセグンダへ昇格

チャビ・エルナンデスのチームは、セグンダRFEF（2部）に昇格したばかりのチームを最初に戦うことになる。マニス・マンディオラの率いるチームは、  RFEFテルセラ（3部）のグループVで2位に終わり、5月22日にCDテネリフェユースチームをラス・ロサスで1-0 で破り、セグンダ RFEFへの昇格を決めた。

42年ぶりの親善試合

両クラブの最初の試合は1980年だった。最初に行われた試合は、1980年5月7日にバルサが1-3で試合を制した。その後、両者は、 1913、 1923、 1939、 1948、 1949、 1956、 1963、 1968、 1972年と10回、戦っており、試合は全てオロットで行われた。オロットの創立は、 1921年であり、2021/22年に百周年を祝ったばかりだ。

トップチームとは別途にバルサBと UE オロットは、昨季、２試合で顔を合わせているが、その際の結果は、二試合とも同じで 2-1であり、対戦相手に軍配があがっている。