セルヒオ、バルサ史上出場ランキング3位
カディス戦でバルサのキャプテンは、バルサ史上出場ランキングで3位の記録を手にした
セルヒオ・ブスケッツにとっては、非常に特別な試合となった。この月曜日のカディス戦で、バルサのキャプテンは、FCバルセロナのトップチームでの674試合目に達し、もう一人のクラブのレジェンド、アンドレス・イニエスタの記録と並んだのだ。
バルサの 5 番は、よって、FCバルセロナのクラブ史上における出場数記録で、3位のポジションを手にすることになった。セルヒオを上回るのは、現監督のチャビ・エルナンデス(767) と レオ・メッシ (778) のみであり、この統計データが、クラブにおけるレジェンドとして認めている。
674 試合7大会
セルヒオの 674 試合出場の内訳は、下記の通り: リーガで445試合、チャンピオンズリーグ125、国王杯 72、スペインスーパー杯 18 、欧州スーパー杯3、クラブワールドカップ5 、ヨーロッパリーグ5試合。また、この試合で、彼の主な役割ではないが、17ゴール36アシストで貢献している。
Videos: Sergio Busquets
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バルサで30タイトル
トップチームで14シーズンかけて 674 試合に参戦しているセルヒオ・ブスケッツは、クラブで30もの優勝杯を持ち上げている。その内訳は、リーガ8、 チャンピオンズ3、国王杯 7、スペインスーパー杯6 、欧州スーパー杯3、クラブワールドカップ3。 これは、クラブ史上におけるタイトル数で、ピケと並んで3位だ。バルサの5番を超えるのは、イニエスタ (32) とメッシ(35) のみだ。
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