マーク・テア・シュテーゲン: FCバルセロナとリーガ200試合目

グラナダ戦で、ドイツ人GKは、国内大会200試合目を迎えた

1月月8日（土）午後4.30 (GMT)

トップチーム

22年1月月8日

土曜日のグラナダ戦で、マルクーアンドレ・テア・シュテーゲンは、FCバルセロナにおけるリーグ戦、二百試合目に達した。

特筆すべき8年間

ドイツ人GKは、ボルシア・メンヒェングラートバッハから、8年前にクラウティオ・ブラボと共にバルサのゴールを守るためにやってきたが、そのゴールマウスを自身のものとし、カタルーニャのクラブを代表する最も偉大なGKの一人となった。

総計302 試合内訳:

リーガ: 200
チャンピオンズリーグ: 71
国王杯: 24
スペインスーパー杯: 6
欧州スーパー杯: 1

彼は現在、リーガにおけるドイツ人選手の最多出場ランキングにおいて4位だが、ウリ・シュティーリケ(215)の記録まで、後15試合と迫っている。 ベルナン・シュスターが316 試合でトップだ。

テア・シュテーゲンは、クラブで14タイトルを制覇しており、その中には４リーが、５国王杯、１チャンピオンズリーグが含まれている。

つい最近、マジョルカ戦でバルサの勝ち点３を救うことになった見事なセービングを見せたように、数多くの記憶に残るパフォーマンスをみせてきている。

おそらく、テア・シュテーゲンのパフォーマンスで最も記憶に残っているのは、2016/17年、サンティアゴ・ベルナベウで2-3の勝利をもたらしたパフォーマンスかもしれない。彼は、12回ものセーブをみせ、その中には、その敬意を新たにするにふさわしいセービングが含まれている。