ジョルディ・アルバ、メンフィス、セルジ・ロベルト、メディカルインフォメーション
サイドバックは、右大腿筋のハムストリングに異和感があり、フォワードは、左足大腿二頭筋を負傷、セルジ・ロベルトは右大腿直筋の負傷の治療介入を無事に終えた。
FCバルセロナは、今週の木曜日の午後、ジョルディ・アルバとメンフィス・デパイがバイエルンーバルサ戦で負傷したとのメディカルインフォメーションを受けた。また、セルジ・ロベルトは、フィンランドで無事に治療介入を終えた。
ジョルディ・アルバは、大腿筋ハムストリングに異和感を抱えており、回復次第で復帰の時期が決まることになる。
その一方で、トップチームのオランダ人フォワードは、左足大腿二頭筋を負傷し、チームから離脱し、回復次第で復帰の時期が決定する。
バイエルンーバルサ戦で、前半31分にジョルディ・アルバは、異和感を訴え、オスカル・ミンゲサが変わって、アリアンス・アレナのピッチに立った。
メンフィスもスタメン出場し、チャンピオンズリーグの試合を終えたが、見るからに辛そうな様子を見せていた。メンフィスは、今季、リーガで8ゴールを決め、バルサの最多得点王だ。
セルジ・ロベルト治療介入成功
また、今週の木曜日、セルジ・ロベルトは、右大腿筋直筋の介入を行ない、成功に終わった。
この治療介入は、クラブのメディカルサービスの監督下、トゥルク(フィンランド)にて、ラッセ・レンパイネン医師により、行なわれた。セルジ・ロベルトは、チームから離脱し、回復次第により、復帰が決まることになる。
最近の試合は、負傷で欠場していたにもかかわらず、今季、セルジ・ロベルトは、12試合に出場しており、その内訳は、リーガ9試合、チャンピオンズリーグ3試合だった。第1節のレアルソシエダ戦(4-2)、3節のヘタフェ戦(2-1)ではゴールを決め、チームの勝利に貢献していた。
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