マルク・テア・シュテーゲン、外国人選手としてバルサでの最多出場記録５位
エル・サダルでの試合がフィリップ・コクーの記録を抜き、ドイツ人GKを外国人選手最多出場選手５位に押し上げた
マルク・テア・シュテーゲン は、FCバルセロナでゴールを決めた。エル・サダルでのオサスナとの試合がフィリップ・コクーの記録（297）を抜き、ドイツ人GKを外国人選手最多出場選手５位に押し上げることになったのだ。彼を超えるのは、レオ・メッシ(778)、ダニ・アウベス (391)、ハビエル・マスチェラーノ (334)、イバン・ラキティッチ (310)のみだ。
トップテンレジェンド
ダニ・アウベス は、バルサでの2度目の時代を過ごし、来年の1月からピッチに立つことになる。そこで、さらに記録を伸ばしていくことになるだろう。とはいえ、首位の座、レオ・メッシの記録は遠い。
コクーに続く外国人選手は、ルイス・スアレス (283) 、ロナルド・クーマン(283)、そしてパトリック・クライファート(257)、ラディスラオ・クバラ (256)だ。
キーパーとして５位
テア・シュテーゲンは、GKとしての出場回数でも、現在５位だ。テア・シュテーゲンの出場回数の記録を超えるのは、ビクトル・バルデス(535)、アンドニ・スビサレタ (410)、アントニ・ラマジェッツ (387)、サルバドール・サドゥルニ (332)のみだ。
テア・シュテーゲンは、 1960–1976年に在籍したサドゥルニを視野に入れている。全て順調にいけば、 2022年中にトップ４入りをすることになるだろう。.