ジョルディ・アルバ、バルサで400試合
バルサのディフェンダーは、土曜日のベティス戦で、バルサでの400試合出場を達成した
土曜日の ベティス戦でジョルディ・アルバは、FCバルセロナにおいて通算400試合目の出場を達成した。
400 試合内訳
勝利: 274
引き分け: 70
敗戦: 56
リーガ: 270
チャンピオンズリーグ: 74
国王杯: 43
スペインスーパー杯: 11
クラブワールドカップ: 2
レジェンドの仲間入り
アルバは、マシアの育成組織にいたが、その後、コルネジャ、タラゴナ、バレンシアとクラブチームを渡り、2012年にバルサに戻ってきた。それから、ほぼ10年間、バルサの左サイドバックを勤め続けており、ティト・ビラノバから、現在のチャビ・エルナンデスまで、スタメンとして起用し続けている
アルバは、400試合というマイルストーンにたどり着いた15人目の選手となった。彼が視野に入れている次を目指す記録を手にしている選手は、下記の通りだが、順調にいけば、今季中にトップテン入りすることになるだろう。
リフェ (402)
アレチャンコ (403)
セガラ (404)
スビサレタ (410)
アモール (421)
アシスト王
アルバがディフェンダーなのは、もちろんだが、彼が攻撃に関して貢献しているのは、よく知られているところだ。何年にも度、レオ・メッシとの素晴らしい攻撃ラインを見せてきたことは忘れることはできない。
実際、アルバは、誰よりもメッシに多くアシストを与えており (23)、また、メッシ自身、アルバのゴールに最も多くアシストを与えている (8)。
メッシ以外で、最も多くアルバがアシストを送っているのは、ルイス・スアレス (20)そして、アントワーヌ・グリーズマン (6)だ。
今季もその活躍は続いており、アルバは、今シーズン5回、アシストを送っている。
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