FC バルセロナからバロンドール 2021に7人がノミネート
バロンドール2021 のノミネート選手が発表され、その中の7人がFCバルセロナから選出された。うち、5人は、バルサ女子からであり、アレシア・プテジャス、サンドラ・パニョス、リエケ・マルテンス、イレーネ・パレデス、ジェニファー・エルモソ、そして、ぺドリと今年の夏までトップチームにいたレオ・メッシだ。
大きな主役:バルサ女子
女子バロンドール2021 に選ばれる可能性があるバルサの選手が5人いる。フランスフットボールが金曜日に発表した20人のうち、バルサから、アレシア・プテジャス、サンドラ・パニョス、リエケ・マルテンス、イレーネ・パレデス、ジェニファー・エルモソがノミネートされた。
殆どが欧州チャンピオン
FCバルセロナ.ほど選出されているクラブは、他にない。バルサ女子は、昨季、3冠を手にしたことも忘れてはならない。
また、今回のノミネートで一際、注目に値するのは、トップチームのカテゴリーでプレーしたばかりのぺドリだ。バルサの'16' 番は、スペイン代表とユーロで準決勝まで行き、ユーロのベスト若手プレーヤーに選ばれている。
7回目のタイトルへ:メッシ
また昨夏までバルサの選手だったレオ・メッシは、一生を通じて繋がっていたクラブから、数多くの記録を残して去ることになったが、その記録の中に、サッカー界で誰も達成していないバロンドール6回制覇(2009、 2010、 2011、 2012、2015、 2019年)の 記録がある。今年、その伝説がさらに広がる可能性を残しているが、果たして、7回目のバロンドールが彼の掌中に入るだろうか?
ぺドリ、コパトロフィーにノミネート
バルサの若きミッドフィルダーは、コパ・トロフィーのファイナリスト10人にノミネートされている。U-21 の年間ベストプレーヤーに与えられるものだ。
フランスフットボールは、11月29日に全ての賞を発表する。2020年には、バロンドールはおこなわらず、代わりに歴史的特別エディションが決められ、その理想イレブンの中に、バルサからは4人の選手が選出された。
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