ガビ、17歳49日でデビュー

月曜日に行われたグラナダとの対戦では、デミールとバルデがバルサの選手として、初スタメンデビューを果たした一方で、この木曜日、カディスを前に、たったの17歳49日でアンダルシア出身選手、ガビが、２１世紀において、スタメンとしてプレーした最年少選手ランキングの2位になった。

この記録を超えるのは、唯一、チームメートのアンス・ファティのみだ。2019年、9月14日に行われたバルサーバレンシア戦で、アンス・ファティは、バルサにおいて、たった16歳381日で初スタメンデビューを果たしたのだった。

インサイドのポジションでプレーし、常に動き、そのパーソナリティを見せつけたガビは、今日の試合のバルサの攻撃を生み出すクリエーションにおいて、最もアクティブな選手の一人となった。ガビは、 64回ものパスを成功させ、セルヒオ (77)についで、最も多くのパスを出したバルサの選手となった。バルサの '30' 番を背負い、ガビは、72分間プレーし、ニコ・ゴンサレスと代わって、ベンチに退いた。