メッシとピケ: 共に500 試合

ジェラルド・ピケとレオ・メッシが、ピッチに共にたった回数は、キャリアにおいて500回目を数えることになった。スペイン人ディフェンダーとアルゼンチン人ストライカーが、二人して達成した500試合目は、驚異的な数字だ。メッシと共にもっとプレーしている唯一の選手は、560回を数えるセルヒオ・ブスケッツのみだ。 

500試合の内訳は、リーガで 320、チャンピオンズリーグで 104、国王杯56、スペインスーパー杯14、UEFA スーパー杯２、クラブW杯４だ。

最初はラーシング戦 

最初にピケとメッシが共にプレーしたのは、 2008/09 年の第二節が行われた2008年のカンプノウで行われたラーシング・サンタンデル戦だった。ピケはスタメン出場し、メッシは1時間が経つ寸前に、セイドウ・ケイタに代わって、入ることになった。