メッシのセビージャへの30ゴール目
セビージャ は、メッシがリーガで30ゴールを決めた最初のクラブチームになった。アルゼンチン人クラックは、再び、お気に入りチームの前にゴールを決め、ここまで29試合リーグで対戦したチームに、30ゴール目をマークした。
また、その30ゴールの中で、PKは1得点、フリーキックから決めたゴールが3得点、26ゴールは左足で、4ゴールは右足で決めている。
42試合で38ゴール
大会全部を通して、メッシが決めているのは、 セビージャを前に42試合38得点:内訳は、リーガで30、国王杯2、スペインスーパー杯4、欧州スーパー杯2だ。そのうち、22試合がカンプノウで行われており、サンチェス・ピチュアンで 13回、ボリス・パイチャーゼ・スタジアムとワンダメトロポリタノで各一回ずつだ。
また、ボノは、今回、メッシによってゴールを決められたお気に入りのGK入りを果たすことになった。トップは、パロップ (12)、続いてベト (9)、セルヒオ・リコ (7)、ヴァツリーク (5)、ハビ・バラス (2)、ダビッド・ソリア (1)、フアン・ソリアノ (1)だ。また、メッシは、 2006/07年以来、15シーズン連続でセビージャにゴールを決め続けている。
セビージャ、お気に入りのチーム
よって、メッシがゴールを決めたチームランキングで、アンダルシアのチームはトップとなる。リーガでは、セビージャに決めたゴール数が30 、続いてアトレティコ・デ・マドリード(26)、バレンシア (25)、オサスナ (23)と続く。全大会を通しての記録でも、再び、セビージャがトップ (38ゴール)であり、続いて、アトレティコ・デ・マドリード (32)、バレンシア (29)、アスレティック・クラブ (27) 、レアル・マドリード(26)と続く。
2021年最多得点選手
このゴールで、バルサの '10' 番は、再び、リーガで19得点とゴール記録を伸ばし、単独首位の得点差を伸ばした。メッシに続いて、ルイス・スアレス (16)、ジェラルド・モレノ (14) 、アン-ネシリ (13) が争っている。また、欧州の最多得点争いでレバンドフスキー (14) と並び、ハーランドとアンドレ・シルバ (10)を超えている。
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