最近、15シーズンで 13 回の準決勝進出
クーマンの率いるチームは、延長戦でグラナダを制した後、再び、準決勝の舞台へ戻ることになる
最近、15シーズンで、準決勝進出に13回。言うは易く行うは難しだ。
グラナダを延長戦で下した後(3-5)、 FC バルセロナは、 2020/21年国王杯準決勝 の進出を果たした。昨季は、サン・マメスで敗退したため、辿り着けなかったが、1年ぶりに国王杯でベスト8に入った。バルサは、ここ15シーズンの間に13回まで、準決勝に達した。達することができなかったのは、 2019/20年と 2009/10年のみだ。
最近15年のバルサのキャリアを振り返ってみる:
- 2020/21. まずは、準決勝
- 2019/20 ベスト8で敗退
- 2018/19. ファイナリスト
- 2017/18. チャンピオン
- 2016/17. チャンピオン
- 2015/16. チャンピオン
- 2014/15. チャンピオン
- 2013/14. ファイナリスト
- 2012/13. 準決勝敗退
- 2011/12. チャンピオン
- 2010/11. ファイナリスト
- 2009/10. ベスト8敗退
- 2008/09. チャンピオン
- 2007/08. 準決勝敗退
- 2006/07. 準決勝敗退
また、これは歴史的な記録でもある。今回、バルサはクラブ史上、準決勝進出60回目を迎えたからだ。他のどのチームをも超えている。次のこのポジションをしめるレアル・マドリードは、57回だ。
準決勝進出を決めた今、バルサの次のライバルになる可能性があるのは、セビージャ、レバンテ、ベティス/アスレティック・クラブだ。抽選が行われるのは、次の金曜日だが、ここからは、ホーム&アウェーの試合が始まる。第一レグは、今月行われるが、第二レグは、3月に行われる。
もっと読む