テア・シュテーゲン、バルサで250試合目
今日のアスレティック戦で、ドイツ人GKは、バルサ史のGK出場回数ランキング5位となった。
マルクーアンドレ・テア・シュテーゲン は、水曜日のサン・マメスで行われたアスレティック・クラブとの対戦で、新たなマイルストーンに辿り着いた。FCバルセロナで、(全大会で)250試合目を迎えたのだ。
このマイルストーンによって、ペドロ・アルトラの249試合を超えて、クラブ史上のGK出場ランキング5位となった。テア・シュテーゲンを超えるのは、ビクトル・バルデス(535)、 アンドニ・ズビサレタ(410)、 アントニ・ラマジェッツ (387) 、サルバドル・サドゥルニ (332) だ。
バルサで13タイトル
テア・シュテーゲンは、 250試合をバルサで数え、その内訳は、リーガで 162試合、チャンピオンズリーグで 63試合、国王杯20 試合、スペインスーパー杯4試合、欧州スーパー杯1試合だ。ドイツ人GKは、バルサと共に13タイトルを制覇し、その内訳は、リーグ優勝4、チャンピオンズリーグ1、国王杯4、スペインスーパー杯2、欧州スーパー杯1、クラブW杯1だ。
もっと読む