14 人でゴール
バルサは、リーガで、今季ゴールを決めた選手の数が最多のチームだ
クレメント・ラングレがクリスマス前に行われたリーガのラストマッチ、バジャドリード戦でゴールを決め、バルサにおいて2020/21年にクラブ内でネットを揺らした14人目の選手 になった。バルサは、既に44回ゴールを決めているが、そのうち、3ゴールは、オウンゴールで対戦相手が決めたものだ。つまり、バルサは、ここまでの41ゴールを14人の異なる選手によって決めたことになる。
メッシが内訳では、10ゴールを決めてリードしており、それに続くのが、グリーズマンとアンス・ファティ(各5ゴール)、デンベレ(4)、コウチーニョ (3)、ぺドリ (2)の順で、1ゴールを今季、決めているのが、デスト、フレンキー・デ・ヨング、ピケ、セルジ・ロベルト、アラウホ、ジョルディ・アルバ、そしてラングレだ。
リーガでトップ
バルサは、リーガにおいて、12人もの異なる選手がゴールを決めているが、このバルサに最も近いのは、ベティスとバジャドリードの11人、カディス、エルチェ、エイバルが6人でそれに続く形となっている。
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