レオ・メッシ、FIFA ザ・ベストアワードで3位
レオ・メッシは、2020年の 'The Best' (ザ・ベスト)に選ばれなかった。大賞は、バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキーが受賞することになった。しかし、バルサのキャプテンは、 FIFA FIFPRO World XI に14年間連続で選出された。アルゼンチン人選手は、 FIFA 最優秀選手の男子選手カテゴリーにおいて、ポーランド人ストライカー、ユベントスのクリスチャン・ロナルドに次いで、3位となった。
世界中のサッカーチームが、メッシが FIFA FIFPRO XI のスタメンであって欲しいと、例外なく望んだ。 ベスト FIFA フットボールアワードで、今年は、 FIFAのヘッドクオーターがあるチューリッヒから、リモートで開催された。その中で、レオ・メッシは、14年間連続で、理想のイレブンに選出されたと発表された。
理想の イレブン は、下記の通り: アリソン、アレクサンダーーアーノルド、フアン・ディック、セルヒオ・ラモス、デイヴィス、キミッヒ、デ・ブライネ、ティアゴ、メッシ、レバンドフスキー、クリスチャン・ロナルド。選手は、プロの関係者の投票によって、選ばれた。
また、メッシは、ゴールキーパーを前にしても無敵であり、昨季は、リーガで7回目の得点王を33試合22ゴールで獲得し、1940、50年代のレジェンド、テルモ・サラの記録を超えた。
14年間連続で、バルサのクラックはベストイレブンに選出され続けている。2007、 2008、 2009、 2010、 2011、 2012、 2013、 2014、 2015、 2016、 2017、 2018、 2019、 2020年の 14 年連続に並ぶのは、クリスチャン・ロナルドのみであり、このレジェンドの二人は、'FIFA FIFPRO World 11'に最多選出されている。
ルイス・スアレス、プシュカス賞ファイナリスト
元 FCバルセロナのストライカー、ルイス・スアレスは、バルサのユニフォームを着て、2019年12月にマジョルカを前に決めたゴールが、プシュカス賞のファイナリストのベスト3に選ばれた。大賞は、トッテナムの ソン・フンミンが受賞した。
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