デスト、 年間USプレーヤーに選出
バルサのディフェンダーは、アメリカサッカー最大の個人賞候補の一人にノミネート
アメリカ合衆国サッカー協会は、 US サッカープレイヤー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされている選手を発表し、FCバルセロナのセルジーニョ・デストが、タイラー・アダムス(RB ライプツィッヒ)、ウェストン・マッケニー(ユベントス)、ジョーダン・モリス(シアトル・サウンダーズ)、クリスチャン・プリシッチ(チェルシー)、 ギャシ・ザーデス (コロンバスクルー)と共に候補者となった。
デストは、 2019年ヤング・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー に選出されているが、今回、シニアアワードには、初めての選手となる。前回の受賞は、プルシッチ (2017、2019)であり、一方、マッケニーとモリスは、今回が三度目のノミネートとなるが、まだ受賞したことはない。また、アダムスと ザーデスも、初選出となる。
男女及びユースの代表監督及びコーチスタッフ、その年に代表キャプテンを勤めた選手、メジャーリーグサッカー、北アメリカサッカーリーグ、ユナイテッドサッカーリーグ、ナショナル女子サッカーリーグのコーチと選抜された元選手、アドミニストレーター及びマスコミのメンバーにより、集められた投票を元に決定されることになる。
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