クレメント・ラングレ、バルサで100試合目

フランス人ディフェンダー、クレメント・ラングレは、100試合目を迎えた。ユベントスとの対戦で、バルサの15番は、バルサのユニフォームを身につけて、100回目の試合を行なった。

 2018年の夏にセビージャからサインしてやってきた後、3度目のシーズンにラングレは、このランドマークに到着することになった。デビュー戦は、スペインスーパー杯で古巣を前に戦った試合であり、90分のフル出場を果たし、バルサの選手としてデビュー戦で最初のタイトルを制覇することになった。

スタメンを確保 

ラングレは、バルサに移籍してから、エルネスト・バルベルデのもと、居場所を確保し、キケ・セティエン、そして、現在、ロナルド・クーマンの指揮下でプレーしている。バルサのユニフォームを身につけて参戦した100試合中93試合をスタメンとしてスタートしており、黒星を喫したのは15回のみだ。フランス人選手は、バルサで6得点をマークしている。また、ラングレが最初に国王杯のクルトゥラル戦で決めたゴールは、バルサにアウェーで、1-0 の貴重な勝利を与えることになった。