負傷ニュース: ジェラルド・ピケとセルジ・ロベルト
バルサの'3'番は、 右膝の十字靭帯の部分損傷及びグレード3の捻挫、 バルサの20番は、右大腿筋のハムストリングを負傷
ジェラルド・ピケとセルジ・ロベルトは、ワンダ・メトロポリタノでの敗戦(1-0)で負傷した。
ピケ、右膝、捻挫及び前十字靭帯を負傷
ジェラルド・ピケは、右膝を捻挫したことがわかっていたが、日曜日に行われた検査により、右膝の十字靭帯の部分損傷及びグレード3の捻挫が認められた。選手は、離脱し、回復次第で復帰の時期が決まることになる。バルサの3 番 は、今週の土曜日、ワンダメトロポリタノで行われたアトレティコ・デ・マドリードとの対戦で負けを喫したその試合で、コレアとの不運なアクションの末、後半15分、ピッチを退かなければならなかった。
この試合は、今季、バルサの選手が参戦した10試合目であり、その内訳は、リーガ8試合、チャンピオンズリーグ2試合。まさにその大会、ディナモ・キエフと対戦した際に、ピケは、今季、唯一のゴールをマークし、チャンピオンズリーグ史上における得点能力のあるディフェンダーとして、2位だ。
これまで、欧州大会で15得点を決めており、ピケの上をいくのは、16ゴールを決めているロベルト・カルロスのみだ。
セルジ・ロベルト、右大腿筋の大腿直筋の負傷
セルジ・ロベルトは、やはり、日曜日に行われた検査により、右足の右足の大腿直筋の負傷が認められた。離脱期間は、約2ヶ月となる。 セルジ・ロベルトも、アトレティコ戦で負傷した。
バルサの20番は、ワンダでプレーして、今季、10試合目を迎え、サイドバック、ミッドフィルダーとしてポリバレント性を発揮し、参戦していた。内訳は、リーガ7試合、チャンピオンズリーグ3試合。また、国内リーグで、セルタを前に0-3と勝利をあげた試合で、1ゴールを決めている。
もっと読む