ファティ、バルサのクラシコ400ゴール目
セサル・ロドリゲス、シュスター、ルイス・エンリケに次いで宿敵に100単位のゴールをマーク
アンス・ファティは、カンプノウで土曜日に行われたクラシコで先制点を決め、クラシコ史上にその名前を刻んだ。そのゴールは、バルサがレアル・マドリードに決めた400ゴール目となった。つまり、100ゴール目、200ゴール目、300ゴール目を決めたセサル・ロドリゲス、ベルナン・シュスター、ルイス・エンリケと共に名誉あるリストに入ったのだ。
クラシコで最初にゴールを決めたバルサの選手は、ドイツ人選手、ウド・ステインバーグであり、1902年5月13日のことだった。それから、セサル・ロドリゲスが100ゴール目を決めるまで、約50年かかった。さらにベルナン・シュスターが200ゴール目を決めるまで、38年を必要とした(1980年11月30日)。
その時から、更に20年をかけて、300ゴール目を決めたのは、2000年10月21日にネットを揺らしたルイス・エンリケだった。そして、それから、20年と3日後、アンス・ファティが400ゴール目をマークしたのだった。
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