バルサB 0-0 バダローナ: ヨハン・クライフスタジアムでのドロー (0-0)
安部 裕葵は、後半19分から出場し、これがプレシーズンにおける初戦出場となった
バルサ B は、プレシーズンで初めて、勝利を逃した。ヨハン・クライフスタジアムで、206日ぶりに行われた最初の試合の対戦相手は、バダローナだった。公式戦に向けて準備が続くこの親善試合を終えて、ガルシア・ピミエンタ監督の率いるチームの今季、プレシーズンでの統計は、3勝1分けとなった。
前半は、ミランダ、マイア、オレジャナがチャンスメイクをし、後半も同様に多くのゴールチャンスがあった。ジェラルド、ニルス、マイアが次々とバダローナのゴールマウスを狙ったが、キーパーのアレックスに阻まれることになった。安部 裕葵は、後半19分からニルスに交代してピッチにたったが、状況を変えることはできず、試合はスコアレスドローに終わった。
試合データ
バルサ B: カレビッチ(87分 アレックス・ルイス)、ソラノ、ミンゲサ、コマス(75分 ミカ)、ミランダ、ハンドロ(64分 アルバロ)、ニルス(64分 安部裕葵)、ブスケッツ、ジェラルド(75分 バルデ)、ニコ(64分 モリバ)、マイア
バダローナ: アレックス、ロベルト、ジェレナ、ロブステ、ジョセップ・ジャウマ、ゴボ、メレンデス、ガリンド、ロジェル、チェマ、ジョルディ・カノ(バレンティン、マルケス、モヤノ、アルラム、アパリド)
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