リーガ 30、 31節の日時決定
バルサはアウェーでセビージャと6月19日22時から、アスレティックとカンプノウで23日に22時から対戦する
リーガのスケジュールがさらに2節、発表された。先週、マジョルカ戦、レガネス戦の日時が公式に発表され、今週の日曜日、新たにセビージャーバルサ、バルサーアスレティック・クラブ戦の日時が決まった。
30節に相当するサンチェス・ピチュアンの試合は、6月19日(金)22時、その数日後にカンプノウで行われる31節の試合は、6月23日にアスレティック・クラブを前にやはり、22時から行われる。
キケ・セティエン「メッシは、完璧な状態だ」
リーガの試合日時が新たに発表される前に、スペインの番組'El Partidazo de Movistar'の中で、FCバルセロナの監督が生出演し、リーガ再開を前にして、トップチームの近況を振り返った。そこで、レオ・メッシの状態について聞かれたセティエン監督は、「ちょっとした違和感を引きずっていたが、現在は、完璧な状態にある。プレーするのに問題があるとは思わない」とコメントした。
また、再開に向けた「補強」、ルイス・スアレスについて、「正直、非常に良い状態でやってきた。土曜日、カンプノウでの練習での内容は、とてもよかった」と評価した。
その他、セティエンが話した現在の状況やリーガの再開に関するコメントの概要は、下記の通り:
- 再開したい気持ちで、うずうずしている。グループ全体で練習するための時間がもっとあれば、よりよかったが、再開し、大会を終えることを楽しみにしている。
- 無観客でプレーするのは、奇妙だろうが、ピッチにいる時は、プレーに集中している。無観客なのは、感じるだろうが、それがプレーに影響しないことを願っている。
- ドイツでの最初の試合は、異なるものだった。リズムの欠如が目についた。おそらく観客がいないこともあるだろう。だが、試合数を重ねるにつれ、リズムが前よりも高くなってきた。私たちも同じプロセスをたどることになるかは、見ないとわからないが、スタートのレベルは良い。
- 私たちが止まっていた時間は、向上させるための状況分析に役立った。とりわけ、改善点を選手に伝えるのによかった。