バルサB、安部負傷
プラットとの対戦で途中出場した安部は、グラウンド上で負傷。
バルサBの選手、安部 裕葵は、右足のハムストリングを試合中に負傷したことをクラブが発表した。怪我のより詳細を調べるために、更なる検査が行なわれる。
2月2日正午(現地時間)にサグニエル市民スタジアムで行われた2部B23節にあたるプラット対バルサBの試合で、途中出場した安部 裕葵が負傷退場した。
この試合で、ベンチスタートだった安部は後半23分からピッチに立ったが、後半34分に、個人プレーで、相手ゴールに向かっている最中に、腿を抱えて、グラウンドに転がると、そこからは、起き上がらず、チームドクターの力を借りて、両肩を支えられ、足を地面につかないようにしながら、後半34分にグラウンドを去っていた。
試合は、マナイの先制点の後、プラットに追いつかれたものの、コンラッドがアディショナルタイムにゴールを決めて、バルサBの逆転勝利に終わった。
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