メッシ: 新たな記録コレクション
バルサの ‘10’ 番は、リーガの最多得点王となる新たな歴史的記録を生み出したー35回目のハットトリックだ!
リオネル・アンドレス・メッシは、カンプノウで6回目のバロンドールを捧げた。そして、新たに7回目の受賞に向けて、再び、一歩を踏み出した。マジョルカを前に新たなショウを披露したメッシーあまりに頻繁にあるため、既にニュースにならなくなっているーは、今回、新たな記録を達成してみせた。その数々の記録とは・・・
1- 記録: リーガで35回目のハットトリック!
数週間前に、セルタ・デ・ビゴとの対戦で、フリーキックで2ゴール、PKで1ゴールを沈め、34回目のハットトリックを決め、クリスチャン・ロナウドの記録と並んだばかりだった。そして、今日、マジョルカとの対戦で、全く異なる記録ーセットプレーなしでのハットトリックをバルサの10番は、決めたのだ。その間に、ワンダでも試合を決め、新たなバロンドールを受け取ったりしながら・・・
2- 12ゴールで得点王!
リーガ16節中、5試合を欠場しながら・・・
12 ゴール - リオネル・メッシ
11ゴール - カリム・ベンゼマ
8 ゴール – ルイス・スアレス、ロレン・モロン、ジェラレルド・モレノ、ルカス・ペレス
3- 14 年間、少なくとも10ゴールを連続マーク
マジョルカを相手に決めた3得点で、メッシは、この14年間の間、毎年、少なくともリーガで10得点を決めている形となった。この数字に並びものは、欧州5大リーグにいない。
4- 得意なのは... 遠くから!
バルサの ‘10’番は、今季、エリア外から 7ゴールを突き刺しており、その点においても、欧州5大リーグでの記録を生み出している。メッシに次ぐのは、ナインゴラン(カリアリ)とザピッツアー (ライプツィヒ) でそれぞれ、4得点を決めている。ほぼ、メッシの半分だ。
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