クラシコまで後1ヶ月！

クラシコが、日々、近づいている。クラシコまで、後、たったの30日だ。FCバルセロナとレアル・マドリードは、カンプノウで対戦する。この試合は、今シーズン最初のクラシコでの対決となる。この機会に、リーガでの両者における知っておくべき、マストデータをチェック！

カンプノウで無敗

バルサは、リーガでのホームゲームで、今シーズン、いまだに無敗だ。勝利数は、6で、ベティス(5-2)、バレンシア  (5-2)、ビジャレアル (2-1)、セビージャ (4-0)、バジャドリード (5-1)、セルタ (4-1)がその対戦相手だ。また、チャンピオンズリーグでも、負けていない。ホームで対戦したインテル (2-1)に勝利、スラヴィア とドロー (0-0)の結果に終わっている。

バルサ、最も得点力があるチーム

他のチームと比較して、1試合少ないにもかかわらず、バルサは、大会において、33得点を決めて、最多ゴールチームだ。バルサに続くのは、ビジャレアル (26) 、レアル・マドリード (25)

ベンゼマとメッシ、得点王争い

フランス人安宅ーは、現在、リーガで11試合中9ゴールをマークして得点王であり、それに続くのが、たったの7試合出場のみで、8ゴールをマークしているメッシだ。また、二人はポストにあてる数でも似通っており、ベンゼマが20 、メッシが 17回、当てている。

ポゼッションはバルサカラー

バルサは、リーガでのポゼッションにおいて、トータルで 64,34%と最大のポゼッション率を誇っている。バルサに続くのが、レアル・マドリード(57,78%) とレアルソシエダ (57,32%)だ。

メッシとカルバハル、アシスト王

現在、リーガにおいて、最多アシストを決めている選手は、8人にのぼる。全員が、ゴールにつながるパスを4回送っている。その中には、バルサ、マドリードそれぞれから代表選手がいる。レオ・メッシとダニ・カルバハルだ。つまり、メッシは、13節現在、7試合にしか出場していないのにかかわらず、ロレン、ジェラルド、モレノと並び、最多得点王のベンゼマのゴールに1ゴールと近づいており、同時に大会で、オレジャナ、オライサバル、ロドリゴ、カソルラ、カパ、バネガ、カルバハルと並んで、アシスト王なのだ。

バルサでゴールを決めているのは、14人

バルサは、リーガで最も多くの異なった選手がゴールを決めているチームだ: メッシ、スアレス、グリーズマン、ビダル、アルトゥール、アンス・ファティ、デ・ヨング、ジュニオル、カルラス・ペレス、デンベレ、ピケ、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバ、ラングレと、全部で十四人もの選手が得点している。これに続くのが、対戦相手のレアル・マドリードの13人だ。ところで、昨季、リーガにおけるクラシコでゴールを決めたのは、誰だったか覚えているかな？ハイライトであの瞬間を再現！

最多シュート数のマドリード

マドリードは対戦相手のゴールマウスに、全部で、202回ものシュートを放ち、トップだ。一方のバルサは、143 回のシュートとシュート回数は、13位だが、にもかかわらず、リーガで最多ゴール  33得点を決めているところに、メリットがある。

ボール支配

バルサは、最多パス数 (7.862) でも、他に追随を許さない。2位は、1000回離れてレアル・マドリード(6.539)だ。成功パス回数にしても、バルサが  6.896回でトップであり、続くマドリードは5.696回だ。.

マドリード、イエロー最少

ジダンの率いるチームは、イエローカードを20枚しか、今シーズン受けていず、最もリーガで受けた数が少ない。バルサは、30回でリーガにおいて9位だ。ファウル数においては、バルサはリーガで2番目に犯した数が少なく(140)、バルサ以上に少ないのは、レバンテ(133)だ。マドリードは、150回で、全体の6位だ。

ピケ、パスキング

パスの回数が最も多い選手ではないが (796回で3位)、ジェラルド・ピケは、リーガにおいて、今季、最も良いパスを送っている選手であり、その数は、 714に登る。また、ラングレは4位で680回、フレンキー・デ・ヨングは 7位で 644回だ。一方のレアル・マドリードは、このパスランキングのトップテンには、二人のみで、セルヒオ・ラモス(5位)とトニ・クロース (8位)が入っている。