クラシコについて知っておくべき10のデータ
カンプ・ノウで無敗
バルサは今季本拠地でリーガ4試合とチャンピオンズリーグ1試合でいずれも勝利している。ベティス戦(5–2)、バレンシア戦(5–2)、ビジャレアル戦(2–1)、インテル・ミラノ(2–1)、セビージャ戦(4–0)。
最多得点チーム
ロス・ブラウグラナスは国内リーグで最多の20点を記録している。これに続くのはビジャレアル(19点)、レアル・マドリード(16点)となっている。
ロス・ブランコスはリーガ無敗
レアル・マドリードは開幕8節消化時点で5勝3分け。リーガで唯一の無敗チームとなっている。
ボール保有で圧倒するブラウグラナス
バルサはボールポゼッションのランキングでトップに立っている。その数字は 66,08%。同ランキングの2位はレアル・マドリードだが 55,92%で後続を大きく引き離すトップだということが分かる。
アルトゥールとカルバハル、最多アシスト選手
ブラウグラナスのMFとロス・ブランコスのDFはリーガの最多アシストランキングのトップタイとなっている。なお上記2選手とともに3アシストを記録している選手は他にもおり、アンデル・カパ(アスレティック・クラブ)、ポルトゥ(レアル・ソシエダ)、アンヘル・モントロ(グラナダ)、ロドリゴ・レモノ(バレンシア)、サンティ・カソルラ(ビジャレアル)と混戦状態になっている。
カゼミーロ、最多ボール奪取選手
リーガ8節終了時点で、カゼミーロが56回のボール奪取でリーガ最多数の選手となっている。ブラウグラナスでトップの選手はジェラルド・ピケの51回。
最多のパス成功率
エルネスト・バルベルデ監督のチームはリーガで最もパスを繰り出し、また成功している。パス総数は5281本で、うち成功したのは4651本となっている。
ピケとラングレ、パス成功のトップ
ブラウグラナのセンターバック2人はスペイン国内リーグで最もパスを成功させている選手。ピケが587本、フランス代表選手が559本となっている。
最多シュート数のマドリード
ジダン監督率いるチームは最多となる134本のシュートを放ち、うち52本が枠内に飛んでいる。対するロス・クレスはシュート総数が97本、枠内シュートが42本。
最も相手ゴールを狙う選手、ベンゼマ
最多となる枠内シュート12本を放っているのがフランス人フォワード。ロス・クレスで最も多いのはルイス・スアレスの8本となっている。
*以上はデータ集計会社OPTAの数字
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