チャンピオンズリーグについて、知っておくべき5 つのデータ
2019/20年チャンピオンズリーググループステージの抽選まで、後、数時間と迫っている。 抽選会は、モナコで8月29日木曜日午後6時(現地時間)から、行われる。32チーム中29チームが既に確定している。この待ち時間を楽しむために、今回の抽選の鍵となるデータを見ていこう。
1. バルサの新たな対戦相手になりうる相手
この中で、既に確定している18チームとバルサは、グループステージで対戦する可能性があるが、ナポリ、ザルツブルグ、ライプツィヒ、リール、アタランタ、ゲンクは、いまだかつて、バルサと公式戦で戦ったことがない。加えて、LASK リンツ、スラヴィア・プラハ、 クルジュ は、バルサとヨーロッパで一度も当たったことがない。
2. バルサ、24回目のグループステージ参戦
1992/93年から、この大会のグループステージが行われているが、バルサは、レアル・マドリードと同様に、最多参戦を果たしている。今季のチャンピオンズリーグで、バルサは、24回目のグループステージを迎えることになる。通過しなかったのは、4回のみだ。
3. グループステージ、バルサがトップ
FC バルセロナ は、グループステージの通過数も最多だ。全部で20回であり、2007/08 年から、常にグループリーグの首位で通過している。レアル・マドリードhは、グループステージを16回通過しており、ヨーロッパのチーム内で次点となっている。
4. バルサ、カンプノウで倒すべきライバル
FC バルセロナは、カンプノウにおいて、ヨーロッパの試合を32 回連続無敗記録を達成しており、これは、チャンピオンズリーグの最長記録だ。この記録は、2013年9月18日、アヤックス戦(4-0) から続いている。
5. 決勝のホーム、アタテュルク・オリンピヤト・スタドゥ
イスタンブールが決勝のホストとなる。この遠征は、欧州大会におけるバルサ史上最も距離があるものだ。イスタンブールは、バルセロナから、 2000 km 以上、離れている。現在まで、最も遠征において
最も遠かったのは、2015年のUEFAスーパー杯のバルサ対セビージャ戦 (5-4) が行われたトビリシだ。