2019/20年バルサ、堂々とお披露目
エルネスト・バルベルデ監督とキャプテンのリオネル・メッシは、カンプノウのサポーターを前に、また一年、野心を持って戦うことを誓った
また、一年、ガンペル杯は、バルサの新たなシーズンの始まりを告げた。カンプノウは、バルサの2019/20年のメンバー紹介を受け、それから、 54回目を迎えるバルサファンの祭典が始まった。
このバルサの祭典は、 19時27分にスタートした。拡声器で名前を呼ばれるトップチームの選手が、次々とカンプノウのピッチにたった。背番号1番のマルクーアンドレ・テア・シュテーゲンから始まり、順々に選手が呼ばれ、最後に4人のキャプテン、セルジ・ロベルト、ジェラルド・ピケ、セルヒオ・ブスケッツ、リオネル・メッシが姿を現した。
まず、エルネスト・バルベルデ監督が口火を切り、「私たちは、4タイトル全てを勝ち取るよう、全力を尽くす」と戦い続けることを近い、続けて、キャプテン、レオ・メッシが「昨年のことを後悔していない。同じことを今年も繰り返す」と明言した上で、「このチーム、このメンバー、このスタッフコーチに全幅の信頼を置いている。再び、全員で全てのタイトルを狙うことに疑いの余地はない」とサポーターに呼びかけた。
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