コパ・アメリカを迎えるFCバルセロナの選手たちの日記
7月 6日(土)
レオ・メッシのアルゼンチン代表は、アルトゥーロ・ビダルのチリを下して、コパ・アメリカで3位に終わった。アルゼンチンは、アグエロとディバラのゴールで、試合を 2-1で制した。チリのゴールは、バルサの選手、アルトゥーロ・ビダルが、PKを決めて、手にした(ビダルは、90分間出場した) 。一方、レオ・メッシは、スタメンだったが、退場になったため、試合を終えることはできなかった。
7月4日(木)
チリ 代表の敗退が決まった。ペルーは、フローレス、ヨトゥン、ゲレロのゴールで、バルサのアルトゥーロ・ビダルがスタメンフル出場を果たしたチリを前に堂々と勝利 (0-3)を決めた。よって、ペルーは、日曜日にブラジルとの決勝を戦うことになる。また、土曜日にアルトゥーロ・ビダルのチリとメッシのアルゼンチンは、三位決定戦を戦う。
7月 3日(水)
ブラジルが、アルゼンチンを前に初めての準決勝で勝利をあげ (2-0)、決勝進出の切符を手にした。アルトゥール、コウチーニョ、メッシは、試合に90分出場した。詳細を再現!
6月29日(土)
ウルグアイは、ペルーを前に90分間、最後まで戦った後、PK戦(4-5)で敗退することになった。バルサのルイス・スアレスは、スタメンフル出場したが、PK戦でのシュートを失敗した。スアレスは、コパ・アメリカで敗退した最初のバルサの選手となった。よって、ペルーは、準決勝で、アルトゥーロ・ビダルのチリと対戦することになる。
チリ は、90分間をスコアレスドローで終えた後、PK戦でコロンビアを制し (4-5) 、コパ・アメリカの準決勝に進んだ。バルサのアルトゥーロ・ビダルは、スタメンフル出場し、また、最初のPKを蹴ってゴールを決める役割を担った。よって、チリ代表は、準決勝進出を果たし、ウルグアイーペルー戦の勝者と対決することになる。
6月28日(金)
18時: ベスト8にて、アルゼンチン代表は、ベネズエラを前に勝利(2-0)を手にした。バルサのレオ・メッシは、チームメートのアルトゥールとコウチーニョは、準決勝ーブラジルーアルゼンチン戦ーで顔を合わせることになる。
アルトゥールとコウチーニョのブラジル代表が、パラグアイをPK戦で破り(4-3)、準決勝進出へ。金曜日は、レオ・メッシのアルゼンチン代表がベネズエラ代表と対戦し、アルトゥーロ・ビダルのチリ代表がコロンビア代表と戦う。土曜日は、ルイス・スアレスの番となる。
6月 27日(木)
今週の木曜日にコパ・アメリカのベスト8がスタート。バルサからは、五人の選手がプレーする。レオ・メッシ(アルゼンチン)、ルイス・スアレス(ウルグアイ)、ビダル(チリ)、アルトゥール、コウチーニョ(ブラジル)だ。
6月26日(水)
準々決勝の組み合わせが決定。4試合すべてにバルサ選手が関係している。
6月27日(木) ブラジル vs パラグアイ(ポルトアレグレ)
6月28日(金) ベネズエラ vs アルゼンチン(リオ・デ・ジャネイロ)
6月29日(土) コロンビア vs チリ(サンパウロ)
6月30日(日) ウルグアイ vs ペルー(サルヴァドール)
6月25日(火)
ルイス・スアレスのウルグアイがアルトゥーロ・ビダルのチリに勝利(0–1)。アスルグラナのフォワードは90分出場、一方のミッドフィールダーはベンチだった。この結果、ウルグアイは首位、チリは2位でのグループリーグ突破となった。
6月23日(日)
アルゼンチンは、カタールをグループリーグの最終節に、ラウタロ・マルティネス、アグエロのゴールで制し、コパ・アメリカのベスト8進出を決めた。メッシのアルゼンチン代表は、ベネズエラと対戦することになる。
6月22日(土)
🇧🇷ブラジルは、ペルーを前に大量得点差をつけて勝利を飾った (0-5)。この試合に、コウチーニョは途中出場 (77 分) 、アルトゥールは、フル出場を果たした。この結果、ブラジj流代表は、勝ち点7でグループリーグを終えることになった。
🇨🇱 アルトゥール・ビダルは、エクアドルを前にしたチリ代表戦で90分プレーし、アディショナルタイムにピッチを退いた。試合は、チリが1-2でエクアドルを制した。
6月 21日(金)
元バルサ選手でチリ代表のアレクシス・サンチェスがエクアドル戦(2–1)で決勝ゴールを決め、チームは準々決勝進出を決めた。ホセ・ペドロ・フエンサリダの得点でチリが先制、エクアドルはエネル・バレンシアがPKを決めて同点に追いついていた。サンチェスの決勝点は後半開始5分でのことだった。
アルトゥーロ・ビダルは先発し90分プレー。相手選手の退場処分のあと、終了間際ロスタイムに入って交代した。
ルイス・スアレスのウルグアイ代表は、日本代表を前に2-2で引き分けた。ウルグアイは、グループリーグの2節目に当たる試合だったが、前半25分に三好が日本に先制点をマーク。その後、ルイス・スアレスが、PKを沈めて同点弾をマークしたものの、後半、再び、三好が得点し、日本代表がリードするも、ホセ・ヒメネスのゴールで、試合は、2-2と引き分けることになった。この結果により、バルサの9番がプレーする代表は、勝ち点4で、グループ内暫定首位となったが、この後、アルトゥーロ・ビダルのチリがエクアドルを前に対戦する。
6月20日(木)
レオ・メッシのアルゼンチン代表は、パラグアイと引き分け(1-1)、最初の勝ち点1をあげた。バルサの10番は、1-1のドローをもたらす結果となった得点を57分にPKで決めた。もしも、パラグアイが同じく63分に同じく11メートルの距離から放ったシュートを決めていれば、 試合の結果は異なっていたが、アルゼンチン代表GKのアルマーニが、デニス・ゴンサレスの蹴ったシュートを止めた。
6月 19日(水)
スペイン時間2時半(日本時間20日9時半)、メッシのアルゼンチンがパラグアイと対戦する。
ブラジル代表は、コウチーニョとアルトゥールをスタメンに、大会のグループリーグ第二節をベネズエラと戦い、スコアレスドローで終わった。ブラジルは、アディショナルタイムを9分追加された中で、必死に特典を求めたが、2勝目をあげることはできなかった。現在、勝ち点4点で、ペルーと並んでいる。よって、今週の土曜日にぶつかる両者のうち、どちらかがグループ内首位通過を果たすこととなる。一方、ネベズエラは、ボリビアに勝っても、全グループの中での三位チームベスト2に選ばれない限り、敗退が決まることになる。
6月18日(火)
アルトゥーロ・ビダルがスタメン出場したチリ代表は、日本代表を4-0で破り、同グループのウルグアイとグループ内首位を奪い合う姿勢を整えた。日本代表から得点を奪ったのは、プルガル、バルガス、元バルサ選手のアレクシス・サンチェス(2)だった。グループCは、エクアドル、日本、そしてチームメートのルイス・スアレスのいるウルグアイ代表から成っており、チリ代表の次戦は、6月22日、エクアドルとの対戦となる。
6月17日(月)
02.00h: スペイン時間の早朝にルイス・スアレスは、コパ・アメリカでウルグアイ代表とのデビュー戦を果たした。この試合で、ルアレスは、エクアドルと対戦し、1ゴール1アシストを決めて、ウルグアイの勝利(4-0)に貢献した。他にゴールを決めたのは、ロデイロ、カバ二、ミナ(オウンゴール)だった。次のウルグアイ戦は、6月21日、日本との対戦になる。
6月16日(日)
アルゼンチン 0-2 コロンビア
アルゼンチン代表とレオ・メッシは、コパ・アメリカのグループステージ、第一戦にあたるコロンビアとの試合に、 0-2で破れた。後半、マルティネスとサパタが決めたゴールがコロンビアに勝ち点を与えることになった。
6月15日(土)
今夜はレオ・メッシのアルゼンチンがコパ・アメリカ初戦でコロンビアと対戦。試合は19時(ブラジル時間)から始まる
ブラジルがコパ・アメリカで上々のスタート。ボリビア戦3−0勝利した試合でコウチーニョがドブレテを達成、試合の主役を務めた
6月14日(金)
記者会見でのルイス・スアレス
2015年大会を怪我と出場停止処分により棒にふったあと、ルイス・スアレスにとっては2011年大会以来となる大会出場になる。今回もここまで怪我に見舞われているが今日の記者会見で以下のように話した。
「自分とチームにとって大きいな期待を持っているけど、コパ・アメリカの難しさは知っている。だけどそれをしたいと願っているし母国を代表して行く」。
元チームメイトのネイマールが怪我で欠場するとはいえ、最も恐れを抱いているチームとなるのはブラジル。「だけど彼らにはチェルシーで素晴らしい仕事をしているウィリアンがいるし、それは彼らがどういうチームなのかということを示している」。
開幕戦でブラジルがボリビアと対戦
大会は開幕戦でブラジルがボリビアと対戦する。ブラジルが初めてこの大会を制した1919年から百年が経過したが、これまで8回の優勝経験がある。これ上回る優勝回数は、最多がウルグアイの15回、続いてアルゼンチンの14回となっている。
コパ・アメリカ開幕については、フィリペ・コウチーニョがこう話している。「今シーズンの僕の仕事ぶりは思っていたほど良いものではなかった。より良く、自信を深める唯一の方法はハードワークすることで、今それをやっている」。
1997年ロナウドのレベルの高さ、レオ・メッシのデビューと交代出場からのハットトリック、クラウディオ・ブラボーのチリが大会連覇などなど。数えきれないほどの歴史的な出来事やディテールが2019年ブラジル大会を前に起こっており、このスペシャルページでは様々な角度からの情報を1クリックで引き出せるようにしている。
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これが所属選手たちのグループリーグでの試合予定。なお招待チームの日本とカタールを含め4チーム構成の3グループでグループリーグを戦い、各組の上位2チームと、3位の中で上位2チームが準々決勝へ進む。
アルゼンチン: レオ・メッシ
6月15日(土): コロンビア戦(サルヴァドール、7:00 pm (現地時間) 0:00 am (バルセロナ時間)7:00 am(日本時間)
6月19日(水): パラグアイ戦(ベロオリゾンテ、9.30 pm (現地時間) 2:30 am (バルセロナ時間)9:30 am(日本時間)
6月23日(日): カタール戦(ポルト・アレグレ、4:00 pm (現地時間) 9:00 am (バルセロナ時間)4:00 pm (日本時間)
ブラジル: フェリペ・コウチーニョ、アルトゥール・メロ
6月14日(金): ボリビア戦(サンパウロ、 9:30 pm (現地時間) 2:30 am (現地時間)9:30 am(日本時間)
6月18日(火): ベネズエラ戦(サルヴァドール、9.30 pm(現地時間) 2:30 am (現地時間)9:30 am(日本時間)
6月22日(土): ペルー戦(サンパウロ、4:00 pm(現地時間) 9:00 am (バルセロナ時間)4:00 pm (日本時間)
チリ: アルトゥーロ・ビダル
6月17日(月): 日本戦(サンパウロ、8:00 pm (現地時間) 1:00 am(バルセロナ時間)8:00 am(日本時間)
6月21日(金): エクアドル戦(サルヴァドール、8:00 pm (現地時間) 1:00 am(バルセロナ時間)8:00 am(日本時間)
6月24日(月): ウルグアイ戦(リオデジャネイロ、8:00 pm (現地時間) 1:00 am(バルセロナ時間)8:00 am(日本時間)
ウルグアイ: ルイス・スアレス
6月16日(日): エクアドル戦(ベロオリゾンテ、7:00 pm (現地時間) 0:00 am (バルセロナ時間)7:00 am(日本時間)
6月20日(木): 日本戦(ポルト・アレグレ、8:00 pm (現地時間) 1:00 am(バルセロナ時間)8:00 am(日本時間)
6月24日(月): チリ戦(リオデジャネイロ、8:00 pm (現地時間) 1:00 am(バルセロナ時間)8:00 am(日本時間)