リーガ制覇のカギとなった6つの瞬間
2018–19季リーガで王者となったチームのベストゲームの数々を振り返る。君はどの場面を一番覚えてる?
10節−FCバルセロナ 5-1レアル・マドリード(2018年10月28日)
今季リーガで最初に勝ち取った重要な勝利はカンプ・ノウでのクラシコ。バルベルデ監督のチームはロス・ブランコスを文字通り圧倒した。スアレスがスペクタクルなハットトリック、さらにコウチーニョとビダルの得点で勝ち点3を獲得した
15節−エスパニョール 0-4 FCバルセロナ(2018年12月8日)
コルネア–エル・プラットでのリサイタル。レオ・メッシのフリーキックから2得点と、デンベレとルイス・スアレスの鮮やかなゴールによりエスパニョールとのダービーを制した
25節−セビージャ 2-4 FCバルセロナ(2019年2月23日)
王者が示した反撃。サンチェス・ピスファンで2度のリードを許したロス・クレスは輝き示したメッシのハットトリックにより逆転、スアレスがとどめを刺した
26節−レアル・マドリード0-1 FCバルセロナ(2019年3月2日)
勝者の貫禄―。サンティアゴ・ベルナベウで永遠のライバルを国王杯で下した3日後、ロス・クレスは改めて相手の本拠地で連勝、リーガ制覇へ大きな一歩を踏み出した
28節−ベティス 1-4 FCバルセロナ(2019年3月17日)
これ以上ないエキジビションー。レオ・メッシがセビージャで再びのハットトリック。今回の舞台はベニート・ビジャマリンとなった。スーパーゴール3発によりベティスファンから拍手が起こるなど背番号10が会場全体に魔法をかけたこれ以上ないエキジビションー。レオ・メッシがセビージャで再びのハットトリック。今回の舞台はベニート・ビジャマリンだった。スーパーゴール3発によりベティスファンから拍手が起こるなど背番号10が会場全体に魔法をかけた
31節−FCバルセロナ 2-0 アトレティコ・マドリード(2019年4月6日)
試合終了間際にタイトルへ近づく一撃―。閉幕まで残り8試合のところで首位と2位チームがカンプ・ノウで直接対決。優勝へ向け重要な試合に臨んだ。バルセロナは終了5分前にスアレスとメッシが連続得点。この勝利によりコルチョネーロスとの差を11ポイントとして優勝を決定的なものにした
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