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12年間で8度目の準決勝

マンチェスターユナイテッドを制した後、バルサはベスト4、準決勝進出を果たした。

バルサのアシモのから生まれるボール使いのインパクトは、準決勝も引き続き、見られることになる。ユナイテッドをカンプノウで制し(3-0)、バルベルデの率いるチームは、2018/19年チャンピオンズリーグのベスト4に残った。バルサは、最近12年間で、8度目の準決勝進出を果たすことになった。バルサは、この欧州大会での準決勝進出を 2007/08年から  2012/13年まで、5年間、連続して続けた後、 2014/15年に達成し、そして、今回、対戦相手を現在、待ち受けている。

この12年間に8回の準決勝進出は、五人の監督の手を通って生まれた。フランク・ライハールトから、エルネスト・バルベルデまでだ。2007/08年のライハールドから始まり、その後、グアルディオラ (2008/09、2009/10、 2010/11、2011/12) 、ティト・ビラノバ (2012/13) 、そして、2014/15年にルイス・エンリケが再び、準決勝へバルサを導いた。そして、今回のエルネスト・バルベルデの準決勝進出となった。 

メッシ、 2008年の準決勝から

現在のバルサのメンバーで、12年間で8度目の準決勝に参戦しているのは、唯一、レオ・メッシのみだ。また、バルサの10番は、4得点を決めている。メッシに続くのは、ジェラルド・ピケとセルヒオでの12年間での7試合参戦だ。元バルサのシャビとイニエスタは、2008年からやはり、参戦しており、全部で7回、プレーしている。

バルサ史上、17回目 

最近12年に8回、達成した進出以外に、FCバルセロナの記録に残る9回  (1959/60、 1960/61、 1974/75、1985/86、1991/92 、 1993/94、 1999/00、 2001/02、 2005/06)を加える必要がある。つまり、合計  17回、バルサは、準決勝でプレーしており、これは、欧州杯史上3番目に多い数字だ。

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