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メッシ、10シーズン連続で40点以上をマーク

エスパニョール戦のドブレテで、アルゼンチン人選手はシーズン終了まで少なくとも12試合を残す段階で同数に到達した

レオ・メッシは相変わらずその数字を伸ばし続けている。何年もプレーしているが得点し疲れるということがない。エスパニョール戦でも同様で、カンプ・ノウでのダービーで2点を決めチームを勝利へ導いた(2−0)

これにより今季40ゴールを超えた(現在41点)。なお10年前からこの数字をマークしている。2009/10季に47ゴール(その前年はこのラインまでわずかに2点及ばない38点)だった。以降このラインを常に超え続け、2011/12季には自身の歴代最高となる公式戦合計73点(うちリーガ50点)という大記録を作った。

 

今シーズンここまでの大会別得点は、リーガ31点、国王杯2点、チャンピオンズリーグ8点。スペイン国内、欧州大会ともに得点ランキングのトップに立っている。

今後少なくとも12試合(リーガ9試合、チャンピオンズリーグ少なくとも2試合、国王杯決勝1試合)が残っているなか、レオ・メッシはさらなる数字の上乗せを狙うことになる。

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