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ベルナベウでのリーガ4連勝

バルサは、再び、レアル・マドリードの本拠地で勝利をあげ、リーガで4連勝を手に夢の1週間を終えた

FC バルセロナは、再び、サンティアゴ・ベルナベウで勝利をあげた (0-1)。 マドリードでのクラシコに勝つのは、だんだんとクラシコー伝統ーになりつつある。バルサは、これでベルナベウでのクラシコにおいて、4連勝している形となった。リーガにおいて、この数字は新記録だ。どのチームも、マドリードのスタジアムで4回連続して勝利をあげたことはない。過去にアトレティコマドリードがリーグで3連勝 (0-1、1-2、0-1)を2013-14 年から 2015-16年にかけて手にしたことがあるが、3勝までだった。

国王杯準決勝第二レグを制し(0-3)、バルサは六度目の国王杯決勝進出を決め、今回の勝利で、リーガにおいては勝ち点12点差をつけて、首位を独創することになった。マドリードでの1週間が完璧だったことは、言うまでもない。

2015年からの記録

2015-16年、ルイス・エンリケの指揮下、バルサはリーガにおいて、ベルナベウでスペクタクルな勝利 (0-4)を手にした。ルイス・スアレスがダブルゴールを決め、ネイマールJrとアンドレス・イニエスタがそれぞれ、得点を決めた。その翌年 (2016-17)、バルサは再び、勝利を手にしたが、この年は、レオ・メッシがアディショナルタイムに、勝利弾を決めーバルサでの500ゴール目になったー、FCバルセロナに勝利(2-3)をもたらしたのだった。 バルサの ‘10’ 番は、この夜、ダブルゴールを決めたが、勝ち点3をもたらすことになったもう1ゴールは、今夜の主役、イバン・ラキティッチが決めたものだった。

2017-18年は、エルネスト・バルベルデの指揮下、バルサは、クリスマス前に堂々と勝利 (0-3)を手にして、年を超えることになった。その際にゴールを決めたのは、ルイス・スアレス、レオ・メッシ、アレイシ・ビダルだった。そして、今シーズン、2018-19年、最初の試合を 5-1で制し、国王杯準決勝をベルナベウで制し、そして、今夜、イバン・ラキティッチのゴールで再び、リーガにおけるクラシコ を制したのだった (0-1)。 4シーズン連続でリーガにおける4試合を2015年から 2019年にかけて 連勝し続けている。

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